黒松 

深夜まで降り続いた雨で
水遣りが必要のない朝に
鉢に生えた草を抜いたり
肥料を変えたり、結束バンドで遊んだり。
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よって、手入れ前の写真がありません。
(;´д`) ザンネン


最終手入れ図。
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実生 10年程  樹高 11㎝  

秋には小さな芽を揃え
それなりの泥鉢に植え替えたいものです。
( ^ω^ ) ワクワク



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超ミニ黒松と同級生達

実生床の中から一番小さな苗を
一本立ちさせた黒松です。
小さいなりに見所は作ったつもりですが
この先、根を露出させ根上がり風にする予定です。
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実生3年  樹高3.5㎝   英明 丸3.8×2.6㎝

英明さんの絵鉢に入れてあります、
定番の泥鉢では面白味に欠けるのではないか?と。
こんなに小さいままでどれ位持ち込めるか?。
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同級生達と記念写真ハイ・ポーズ・カッシャーン。
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我が家の狭い撮影スタジオでは
全員集合の写真は撮れません
出たがりの三人組に集まってもらいました。


超ミニ盆栽LOVE症候群」再発の兆候か?。


(・Д・)オヨヨ



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ミニ黒松 プチ整姿

実生7~8年の懸崖黒松です。
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せっかくの樹形ですが
正三角形の樹姿で流れが止まってしまっています。

芽切りをすると秋までは弄れません。
今のうちにプチ整姿で遊んでみる事に。

隠れていた幹芸も見せる事が出来ました。
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再度プチドームSの玉肥を交換して棚へ。
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芽の大きさもほぼ揃っています。
右側の一本は芽切りせず少し伸ばし
不等辺三角形の樹形を整えた方が良さそうです。

未来予想図。  4×4×7.5㎝  作者不明
IMGP1985.jpg
下方の不安定な鉢ですが
この程度までなら倒れない筈です。



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黒松 植え替え

もうこのスリット鉢では小さ過ぎます。
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鉢から抜いて曲と
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根張りの確認。
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このまま小さく作れたら面白い樹になりそうです。

但し、植え付け角度を間違えたようです。
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鉢を傾けてハイ・ポーズ・カッシャーン。
(;´д`) トホホ



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黒松 取り木外し

去年の春に取り木が掛けてありました。
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取り木位置は上部へ延びる枝の左隣でした。
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本来の目的はこの接ぎ木で小さく作り直す事で
樹冠、左右の役枝用の接ぎ木は成功して
ローソク芽も順調に伸びてきています。シメシメ


すでに太い根があり、去年にはもう発根していたか?。
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取り木あるあるの片根です。トホホ
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不要な枝を、
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最も奥の芽まで追い込みました。
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このままではたいした樹は作れません。
数本の接ぎ根と最適な位置に接ぎ木をして
下の未来予想図のように作り直すつもりですが
今ある枝で使えそうなのは後枝用の小さな小枝だけです。
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切り取った小枝を眺めて、
これに根があれば面白いがなぁ!
と感じる事が時々あり
捨てるにはもったいない!
遊べるのではないか?と。



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黒松 整姿

実生後ここが正面のつもりで作ってきましたが、
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立ち上がりに懐があって
頂点から落ちる幹芸がある
こっちの方が景色は勝るようです。
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整姿後、今にも雨の降りそうな風が吹く夕暮れの空をバックに。
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背景にはまだ雲の気配が残っています。

十数分待ち、うす暗くなってハイ・ポーズ・カッシャ~~ン。
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ISO400 シャッター優先Tv 1/4秒 F8 ストロボ同調。 二代 東福寺 丸7×3.5㎝
昼間の青空よりも深いブルーです。


どっちからも見れるように整姿してみました。

迷木に表裏なし!



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黒松 炎天水挿し結果報告

挿し木床を水を張った鉢底皿に入れて炎天下に置いてありました。実施日2017/06/20
IMGP4602 (640x427)
その昔(56~58年程前)、岡崎「大樹園」鈴木 佐市翁が
「五葉松 瑞祥」を挿したやり方です。
近盆の記事として昔に読んだ記憶があります。

その本は処分してしまい
こんなやり方では無かったかと
記憶のみを頼りに実験してみました。

受け皿の上部付近(満水時)より上までゴロ土を入れた用土に
瑞祥の穂を挿し炎天下で管理するというもので
絶えず鉢底から水分を補給して用土を保湿させる方法です。

間もなく(去年6月下旬)芽切りで捨てられる穂先です、
黒松でも可能ではないか?と実験してみました。
しかしながら適期の記憶がありません。

半年が無事に過ぎたものの
なんと温暖な当地でもこんな状態に!。
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2018/1/13最強の寒波が日本列島を襲った朝です。
新潟では15時間以上も電車に閉じ込められる事態も。
葉の色が冴えませんが枯れてはいないようです。

この時点で保護すれば良かったですが
そのまま放置していたら一週間程後の寒波で
霜柱が立ち用土から殆どの苗がはじき出されてしまいました。

結果として残ったのは三本の苗のみです。2018/4/14
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ローソク芽が伸び始めてきました。

奥に写る小さな挿し穂。
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僅かながらも中心部に生気が感じられます。メデタシ メデタシ


実生ではアイグロマツの出る確率もあり、
ましてや幹の荒れ方は長い歳月が経過しないと判別できません。
幹が荒れない性では黒松としての価値は半減してしまいます。

親木の特徴を100㌫受け継ぐ事が出来て
実生挿しや接ぎ穂の保護などの手間も掛かりません。

たとえ活着率が低いとしても手持ちの幹の荒れた
葉性等が盆栽に適した盆樹を確実に増やせます。

さて今年も盆栽の神様に内緒でやってみるか!!。

バカもんが! 

置き場所が残り少ない!

それ以上にお前の残り時間はもっと少ないぞ!

もう止めろ 間に合わん!


(;´д`) トホホ ワタシノ ダイスキナ コト ナノニ

PS
近盆5月号に黒松、五葉松の詳しい炎天水挿しの記事があります
これを参考にすれば活着率が高くなる筈です。


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黒松苗 鉢上げ その3

一昨年の実生苗がまだ二鉢残っていました。 (;´д`) トホホ
A鉢。
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B鉢。
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全体図。
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2016秋に採り播きし去年春にそのまま寄せてありました。

根上がり樹形を目指しています。
どんな根が出て来るやら。

欲しいのはB鉢の太く大きくなれなかったこの小さな苗達ですが
結果的には思い通りになりませんでした。
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A鉢を抜いてみると、
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ナ・ナなんと立ち上がり部分が既に癒着して
面白い景色を出しています。
もう一本づつ外す事が出来ません。
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更に癒着を促すように絞り込み、
根芸を作る為に根を纏めて寄せておきました
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完全に癒着後に太い幹から順次抜いて
最も細い幹数本で樹冠部、左役枝、後枝、
その他枝棚を構成する数本をのこして、
こんな樹形を作れないか?と。
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B鉢の根芸のある大きめの苗を集め、
立ち上がり部分を絞り込み、
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同じようなこんな樹形の樹が作れないか?と。
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目的の樹形が二本作れそうなので
一ミリにも満たない太さの苗を集め寄せ植えを作りました。
本来はこの苗達で細い根上がり樹形を作りたかったのですが!。
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もう全ての苗を独立させるだけの置き場所がありません。
上記のような癒着樹形が自然にできて、
鉢上げの数を減らす事が出来ました。
盆栽の神様の思し召しではないでしょうか!。

ワシはノータッチじゃがそう思わせておくのもよいか!

お供えのお神酒が増えるかも知れんしのぉ

しかし、あいつの飲んで居る安酒だけは御免蒙るぞ!


((((;゚Д゚))))))) オヨヨ



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黒松苗 鉢上げ その2

昨日の小さい鉢の苗を
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A級 左上 ・胴吹き芽があり根も充実している
B級 中下 ・胴吹き芽があるものの根が良くない
C級 右上 ・両方とも良くない
上記のように仕訳けてみました。

A級の苗の一本を、
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胴吹き芽が役枝になるように曲を付け、
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この苗も、
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同じように曲げました。
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その他B級、C級の苗もそれなりの曲を付けて鉢上げ終了です。

A級の苗6本と、
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B級、C級の苗。
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この樹も昔、B、C級の苗から作った黒松です。
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実生挿しの苗に十分な曲を付けたつもりでしたが
用土の下は図のように真っ直ぐでした。トホホ
絵のように直線の幹を取り木したものです。

隠れている立ち上がりの芸を見せてハイ・ポーズ・カッシャーン。
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裏面の幹模様。
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そろそろ幹も荒れ始めました。シメシメ



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黒松苗 鉢上げ その1

一昨年の実生黒松苗です。
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実生挿しもせず放置状態ですが
このままでは駄木街道をまっしぐらです。

この苗をどげんかせんといかん!

適期が少し遅れましたが鉢上げを!。

先ずは左側の大きい鉢だけを!。
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立ち上がり付近に胴吹き芽のある苗と
根の充実した苗は右側のスリット鉢に、
一見してどうしょうもない苗は左側のペット鉢へ。
左側の苗の中から突然変異のように
個性的な樹が出来ないものだろうか?。ワクワク


左側の苗はお前の若い頃のようじゃのぉ!

その後、何の変化も成長もなく そのまんまじゃ!

(;´д`) トホホ ボンサイノカミサマノ オコトバニ マチガイハ ナイヨウデス



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黒松 寄せ植え苗 経過報告

前出の山モミジと同じように
数本を束ねて実験のしてある苗です。
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幹を癒着させ一本幹では作り得ない
面白い景色が出せないものだろうか?と。

針金と接ぎ木テープを外し確認する事に。 ソワソワ  ワクワク ドキドキ 
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山モミジのように癒着とまではいきませんでした。 ショッボ~ン

再度ラフィアを巻き強く曲を付け直しました。
このラフィアが朽ち果てる頃に良い経過報告が出来る事を期待して!。
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同じ右流れの苗になってしまいました。
針金を巻く時点で一本を逆方向に巻かなければイケマセンでした。

お前の脳みそはいつも左巻じゃ!

針金ぐらいは右に巻くのが良かろう!


(;´д`) トホホ ボンサイノカミサマノ キツイオコトバデス



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黒松苗 整姿

昨日は午後から勉強会。
昼食前の気忙しい水やり中に
こんな変な苗を見つけてしまいました。
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鉢から抜くとここに正面がありそうです。
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中間部のコブを切り取り
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カットパスタで保護し立ち上がりの曲が良い位置で植え替えました。
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白矢印に新芽らしきものがあり、
ここまで切り戻せればこの樹の骨が出来るのではないでしょうか?。

しかし、何でこんな苗に目が留まったんだろう?。

バカもんが! ワシのシグナルに決まって居るではないか!

今年気付かねば駄木街道まっしぐらの苗じゃ!

お前の棚のほとんどの樹のようにな!

(;´д`) トホホ ボンサイノカミサマノ オコトバニ カエスコトバモアリマセン



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黒松苗 経過報告

立ち上がりの胴吹き芽を芽切りし犠牲枝を走らせてありました。
IMGP5126 (427x640)
こんな良い所に胴吹き芽が掛かるなら
実生挿し後の立ち上がりに
もっと強い曲を付けておけば良かったのに!と後悔。

アップで。
IMGP5124 (640x427)
思い通りに二番芽が吹きませんでしたが去年より一回り太りました。
これ以上犠牲枝を太らせてしまってもイケマセン!。

そしてチョッキン!。2017/11/1
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中心部にヘソを残して綺麗に削り直し、カットパスタで保護。
次は残った枝から一本の枝を走らせこの傷を巻かせ
もう一曲つけるつもりですがさてどの枝を選ぶ?。

2018/3/3
不要な芽で幹筋が見えません。
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鉢から抜き、不要な芽を外し、こっちか?。
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樹形確認用の針金です、この後すぐに外しました。

ここか?。
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まだまだ樹形を決めるには気が早すぎます。
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当地の黒松御用達用土を配合して植え替えておきました。


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黒松 接ぎ木改作構想その3 実施

接ぎ位置を最終確認。
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サイズ調整していたら針金で膨れた部分だけ削る事になりました。
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みず道が螺旋状に残り,先端の芽まで確実に供給されます。
まるで盆栽の神様が準備して下さったかのようです。

この為に実生段階から準備して針金キズも付けておいた!

どうじゃ!ピッタリであろうが!

お礼のお神酒を忘れぬようにな!

w( ̄o ̄)w オヨヨ ホンマカイナ

ドリルで穴をあけて穂を通し、(もう少し下へあけるべきでした)
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立ち上がりと反対方向に一曲出来るように位置を調整し、カットパスタで保護。
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完全に密着させる事が不可能なこのやり方では
ペースト状の癒合剤を塗ると両方の形成層の隙間に入り込んで
膜を作り癒着の邪魔をするのでは?と考えていますが、どうでしょうか?。

出口側。
数回の実験ではこっち側が膨れてしまい使い物になりません。
活着確認後ここは切り取ります。
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ドリルで後枝の付け根まで削ってしまいました。トホホ

左枝に一刀、二刀と切り込みを入れ、
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三刀目の切り込みを入れたのち接ぎ木終了。
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穂を差し込むのではなく、枝をしならせて隙間にそっと入れます。
まだ「名刀 菊正宗」で切られた事も自覚していない(笑)
切り口同士が枝の戻る弾力で吸い付くように密着します。

漫画「北斗の拳」のケンシロー風に言うならば
「お前達はもう繋がっている」でしょうか?。

後枝にも三刀入れて接ぎ、
接ぎ木テープで優しく包み込むように巻いて手入れ終了。
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三刀入れる事で接着面がより一層薄くなり密着度が増します。


作業中はスプレーで保湿していた根をスリット鉢に入れ
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集中治療室へ。
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以前はチャック付きの袋を一本づつ被せて保護していましたが
数か所を一度に接ぐ場合はこのやり方が時間短縮になり、
接ぎ穂の強風対策も必要なく、後管理も楽です。

数時間だけ朝日がさす盆栽棚の下で
小枝に接いだ穂の活着を待ちます。
通し接ぎだけならこんな保護は要りませんが。

実生苗と接ぎ穂の葉性が違う場合には
再度ここへ同じ樹の穂を接ぐ手間が掛かりますが
現時点では自然な生え方をした枝を作る事が最優先です。


この通し接ぎは私的な実験で、
愛樹に取り返しが付かない
ダメージを与える可能性があります。

我が家にはそんな犠牲樹が沢山転がっています、(´・_・`)トホホ
良い子は絶対に真似をしないでね!!!。



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黒松 接ぎ木改作構想その2

天井換気口をテープで塞ぎ、
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臨床ベッドの高さを調節し、
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不要な小枝を整理して、
数か月過ごすことになる集中治療室の居心地を確認。
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良く切れるナイフは成功の確率を高めてくれます。
「名刀 菊正宗」を再度研いで、準備は完了です.。


いやいや、肝心の接ぎ穂を探さなくてはイケマセン。
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以前投稿のように通し接ぎの入り口側の枝で樹芯を作ります。

自作の「超精密通し穴ゲージ」(笑)で穂の太さを確認。
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6mm、5.5mm、5mmと大きい順に通してみました。
もう少し奥まで入れたいところですが
穂の形成層を少し削るので5mmのドリルが最適です。

そして本当に準備完了


PS
黒松苗の後に「飛び込み」で生えていた雪柳の苗です。
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常滑緑樹会「とくぞう」さんの鉢に植え替えて超ミニ盆栽一丁上がりぃ~か?。チャンチャン


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黒松 接ぎ木改作構想 その1

数か月前の勉強会で直幹の上部を切り飛ばされ、(赤線部分)
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これだけ間延びさせてしまっては盆栽にならない!、
追い込むには時間が掛かり過ぎる!、
「もう諦めろ!」と宣言されていた樹です。
(私が宣言したのではありませんからお間違えのないように、笑)

持ち主の会員さんにとっては手に負えない樹です,
接ぎ木適期以前の「2月に持ってきて欲しい」と今月の勉強会で預かってきました。

・樹冠部の車枝状に出た役枝は将来必ず嫌味になる
・同コケ順の無さ、むしろ上部が太い(車枝状に出した為にこんな状態に)
・左枝、右側にのぞく後枝に追い込める懐枝がない
・直幹的な立ち上がりは面白くない
と、欠点満載ですが

・筍状のコケ順
・縦に割れ始めた幹肌
・適所にある左枝と後枝
・植え付け角度を変えれば面白い立ち上がりに
上記のように見所を秘めた樹でもあります。

星印3か所に接いで追い込みを掛ければ
模様木として作り直せるのではないでしょうか。
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但し、それなりの長い時間が掛かります。

今ある枝の全てに追い込み用の接ぎ木をして
少し大きくなるものの輪郭だけを整え胡麻化した樹にするか?
妥協せず時間を掛け、然るべき役枝を配置するか?
最終的には持ち主の持ち時間に間に合うかどうか?
それが一番の問題ですが。(笑)

以上、構想のみの記事です。

 (;´д`)トホホ



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黒松 改善案による二本の改作

数回の改作構想に失敗し満身創痍の黒松です。
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正面の星印から入れ
裏面の星印から抜きます。
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先日の構想のように呼び接ぎ成功後
入口側に接ぎます。

そしてこんな風に再生できないか?と。
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実生3年程の立ち上がりに一曲ある苗で、
不必要な途中の葉を全て取り去りました。
接ぎ木成功後に独立させてここが生かせる筈ですが
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結果はな・な・なんと!。

構想位置の下には大きなヤケキズがあり予定変更。
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細いドリルで下穴を開け、先端部分が通る穴まで広げ、

苗を差し込み防水処理をして手入れは終了。
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ピッタリの位置まで差し込むと、
残す予定だった芽は穴の中へ。(当然切り取りました)
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こんな小さな芽が残っただけですが
接がなくてもこの芽が生かせるかも知れません。 シメシメ

苗を活かすなら苗への接ぎ木になるかも?。 ヤレヤレ

この黒松も何度も失敗した樹です。
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同じ様な構想で、通し接ぎの入口側に再度接ぎ木を掛けての未来予想図です。

今度失敗したら模様木はもう諦めます。
左枝だけ残し幹をジンにして懸崖風にしましょうか。
持ち崩した模様樹を改作したそんな樹を今まで沢山見てきましたから。トホホ


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黒松 改作構想の更なる改善案

以前投稿、通し接いだ黒松の出口側です。(裏側から)
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一周ブチャイクに膨れてしまいます。

同じ方法で接いだ二本の枝がやはり膨れて
本体枝元には接いだ事が分かるキズも大きく残っています。
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右側はいまだにに膨らみ続けています。
いっそ数年間膨らませ取り木を掛ければ面白い樹が作れるのでは?。

通し接ぎの入口側です。
切り離す半年前に「もしや」と思い接いであったものです。
カットパスタで保護した部分が元枝です。
s-IMGP9132.jpg
幹に切り込みを入れて接いだものや出口側とは違い、
まるでここから生えたかのような自然な姿です。


ならば、この星印から苗を差し込み、
活着後入口付近に接ぎ木を掛けていたとしたらどうだったか?
右枝のように自然に生えたかのようになっていたのでは?と。
右矢印のような小さなキズは出来るものの
これ位のキズなら直ぐに目立たなくなります。
s-IMGP9148.jpg
出口の膨らんだ枝元を削り取りトップジンペーストで保護(左矢印)。

疑問が残ってしまいました。
このまま済ますわけにはイケマセン。
実験に適した持ち崩した黒松と接ぎ木用苗を二本づつ準備しました。
そんな樹は自慢じゃありませんが沢山ありますから!。 (;´д`)トホホ

今日んとこはこれぐらいの記事にしといたるわぁ~ 



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黒松再生構想

何ともブチャイクな黒松です。
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一昨年、持ち崩したこの樹にイラストのような通し接ぎを掛けました。
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昨年春に通し接ぎ入口の赤矢印に接ぎ木を掛け成功し
同、秋に現在のように切り離してありました。
左赤矢印はごく普通の接ぎ木です。

本体のぶった切り位置をカットパスタで保護。
入口側に接いだ小枝も綺麗に削り直しここも同じく保護。
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幹肌がこれ程荒れるまでには相当の時間が掛かっています。
大きなキズが残るので本格的な樹は無理ですが
程々の樹姿で良いので再生させたいものです。


未来予想図。
s-IMGP8536.jpg
接いだ枝が間延びしてしまったようです、
今年の芽切りで追い込み用の新芽が吹いてくれるかどうか?。
いっそ各役枝の枝元に適期を待ち数本接いだ方が早いか!。


黒松の荒れた幹肌に接ぎ木用の切り口を入れるのは難しいものです。
雑木と同じように通し接いではどうか?と実験しましたが
黒松には相応しくないやり方だと分かりました。
出口側がみず道を遮られ膨らんでしまいます。(針金結束取り木と同じように)
持ち崩した黒松数本にやってみましたが
成功はしたものの全て同じ結果になってしまいました。

本日の結論
日頃の手入れを怠るな!
これ以外無さそうです。

バカもんが!
ワシがいつも口を酸っぱくして言って居る事ではないか!
これに懲りたらより精進いたせ!

盆栽の神様やっと正月の忙しさから解放されたようです。

これからはお前のご意見番でそれ以上に忙しくなるわい!
ヤレヤレ コマッタモンジャ


(;´д`) トホホ ゴメイワクヲ オカケシマス




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黒松 実生苗の樹形構想

実生挿し4年生程の苗です。
小さく作りたい樹です。
枝をこれ以上太らせてもイケマセン。
盆栽にライザップは出来ないのです。
そろそろ流れを決めてじっくり持ち込みたいと考えています。

左流れの樹姿。
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同、根張り。
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長所
・根張りが良い。
短所
・右一の枝がコケ順もなく太り過ぎた。
・樹芯部の枝も切り戻したいが
 直下に巻ききってないキズがある


右流れの樹姿。
s-IMGP6992.jpg
同、根張り。
s-IMGP7005.jpg
長所
・左右の枝に切り戻せる小枝がある。
・樹芯への幹にもコケ順と曲がある。
短所
・根張りがあまり良くない。

右側から。
s-IMGP6993.jpg
写真では分かり辛いですが、左側に懐があり右側は出っ張っています。
根張りを優先して左流れで作るべきか?。

コケ順のない不要な枝を
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チョッキン。
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樹冠部の枝も
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チョッキン。
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この枝は切ったものの
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写真を撮り忘れた。トホホ

コケ順の無いこの枝は
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抉り過ぎて
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失敗。 (´・_・`) ナントモハヤ


トップジンペーストで保護した追い込み後の写真。
左流れ。
s-IMGP7030.jpg
右流れ。
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立ち上がりの根張りを最優先させ 一度この流れで作ってみる事に。
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上部の小枝は何とでも誤魔化せますから。(笑)


盆栽までも誤魔化すつもりかアイツは

自分の人生だけで十分ではないのか!バカめ!

((((;゚Д゚))))))) オヨヨ ボンサイノカミサマ オイカリデス


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ミニ黒松 プチ整枝

実生から作っている根上がり黒松ですが
一丁前に茶山の鉢に収まっています。(笑)
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根と幹の隙間が面白くありません!。

ひ弱な根と結束バンドが直接触れぬようにゴムチューブで三ケ所保護。
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不要な芽を外し、新葉の葉透かし後数本の針金を掛け
ミストスプレーでプチ化粧! ハイ・ポーズ、カッシャーン。
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現正面。

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裏面。

迷木に表裏なし」(笑)


上から。
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弱そうな芽ばかりです、来年の芽切りは見送りか?。



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黒松 葉透かしとプチ整枝

盆栽園の素材コーナーにあった「安っすい 樹ぃです これ!」(笑)
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数年前 取り木を前提に入手、 成功して駄温鉢で培養中です。
立ち上がりの曲を隠す 左一の枝は不要かも知れません。

葉透かしプチ整枝後。
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用土に隠れた立ち上がりを確認してからでも良いか?と
来春まで残しておく事にします。

少し右に傾け 曲を強調し未来予想図。
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これまで計画的に作られた樹ではなく
懐芽のない間延びした役枝が多くあり
追い込めなければ接ぎ木が必要になるかも?
まだまだ手間が掛かる素材です。(´・_・`)フゥー ヤレヤレ 


あんな事を!無計画な人生を送って来た

アイツにだけは言われとうないじゃろうが安堵いたせ!

ワシが守ってやるからのぉ!


盆栽の神様 棚に戻したこの樹に何やら話しかけて居られます。


|д゚)チラッ   ナニヲ イワレタンダロウ


ランキングには参加していませんが
ここをクリックするとあなたの愛樹たちにも
「盆栽の神様」のご加護を授けて頂けるかもしれません。(笑)
   👇

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黒松 寄せ植え経過報告

山モミジの寄せ植え記事を書き進むうちに
確か?黒松にも同じような苗を作ってあった筈だ!と思い出し、確認。
ありました、棚隅に。
虫の餌食になったようです。トホホ
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ラフィアが腐り始めています。

針金を外しチェックしてみると
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山モミジのようには癒着していません。

接ぎ木テープの接着面が常に幹に平に当たるように慎重に巻きました。
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ラフィアは巻き進むうちに紐状になってしまい
幹肌に強く当たり過ぎるようです。


「バカもん、思い出したから良かったものの
  もう少しで幹に無駄なキズを付けてしまう所だったではないか!
      これから益々こんな事が増える筈じゃ!
         ブログを活用し物忘れ防止に備えよ!」
              

(´・_・`) オヨヨ

遊び心で作ったこんな苗で良い樹が出来るとは考えていませんが
ジンや舎利以外の幹に付いたキズは盆栽の神様お嫌いなのです!。 



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黒松5年生苗 特殊任務からの帰還

極秘任務を遂行し無事帰還した黒松苗です。
特殊工作員として密かに活動し初期の目的は達成しました。

任務終了前の春先に足元の特性を生かすべく接ぎ木がしてありました
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帰還後の環境変化に適合させる為、
チャック付きビニール袋を少し開けてあり
順調に適応しているようです。

彼の二年間の任務地です。
切り取った跡地に松ヤニが出ています。
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水みちが塞がれ膨らみ過ぎてしまいました。
戦略は良かったものの戦術を間違えたようです。
全ては総指揮官の私の判断ミスで弁解の余地は全くありません。


右側には同期の工作員が作った後枝が付いています。
ここも同じように接ぎ位置が膨らんでしまいました。
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赤線で切り取れば“黒松ぶった切り素材”の出来上がりです。
持ち崩した黒松を再生させようと
工作員を潜伏させましたがこれでは何ともならないようです。
この樹に対してはもう新しい作戦を考えるつもりもありません。


「バカもんが、相変わらずバカを言い居って


(;´д`) トホホ ボンサイノカミサマ アキレテオラレマス

PS
梅雨が明けました、
このブログも夏季休暇という事で当分休ませて頂きます。
長い間お付き合い頂きましてありがとうございました。

    

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黒松 二度芽切り

守備範囲を離れて大きくなってしまった樹です。
但しこの樹達に責任はありません!、
私が移動してしまったからです。(笑)
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7月1日に下枝等の小さな芽が切ってあります。

芽切り後。
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そろそろ駄温鉢を卒業させたいと考えていますが。

以前にアップした、小枝を全て接いで作り直している樹です。
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この樹は小さな芽は多くはありませんでした。

芽切りと古葉を整理しスッキリと。
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あと数年で使えそう?。


「ブログなんぞ それ位にしておいてはどうじゃ?
    まだ二度芽切りの必要な樹が沢山残って居ろうが!」

(;´д`) トホホ

盆栽の神様にやんわりと教育的指導を頂いてしまいました。



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手付かずの黒松実生苗二鉢

近くの海岸から採取した種を蒔いたものの
数が多すぎて「実生挿し」していない苗が二鉢残っていました。
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このまま軸が伸び腰高の苗が出来ても使い物になりません。
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取り敢えず芽切りを!。作業日時 2017/7/1

観察日時 2017/7/13
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二番芽が旺盛に吹いて来ています。

どんな樹を作れば良いか?残念ながら未来予想図は全然浮かびません

駄木レースのスタートラインに並んでしまったかも。

(´・_・`)フゥー ヤレヤレ



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黒松 二番芽が吹く

7月1日に使えそうな樹は小さな芽だけを、
それ以外の樹は一発芽切りしてありました。

若い黒松に二番芽が吹いて来ました。
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矢印に二芽づつ。

ここは一芽だけ。
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ここには三芽あります。
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水平に出た二芽を残し、上の芽を欠いておきました。

そろそろ二度芽切りの時期ですが
この夏はどんな天気になるでしょうか?、気になります。


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実生挿し黒松苗 再度の針金掛け

針金の食い込みに気付き、外してあった苗達です。
再度絞り込む事に。
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一本では効かず、二本掛けに。
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その他の苗にも針金を。
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上の三本は変わり木になりそうです。
強すぎると思われる曲も
幹の太りと供に消えてしまいます、
僅かな痕跡の景色を残して!。
但しこんな曲も今しか付ける事が出来ません。
来年では不可能なのです。

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まだどんな樹姿になるかは分かりませんが
盆栽として一番重要な立ち上がりの一曲はこれで出来た筈です。

針金掛け前。
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全ての苗は写真のように根付近まで
用土を退かし直近から曲を付け直しました。

前回の曲付けは爪楊枝のような一本の苗でしたが
小さいながらも将来の役枝候補の芽も準備されています、
これらを落とさないように数倍の注意が必要でした。


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実生挿し黒松 食い込んだ針金を外す

去年の実生苗です。
水やり時に針金の食い込みに気付きました
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シメシメ良い所に芽吹いたようです。
更に腰の低い苗が作れます。
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この針金部分はもう不要です、
犠牲枝として走らせる事になります。

この針金を外してみると、
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下部に食い込みが見られるもののまだ大した食い込みではありません。
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この苗は大きく食い込んでいるようです。
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外すと、
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この位置からは不明ですが
根上り樹形を目指して根にも細工がしてあります。
更にこの針金キズが強調されれば景色の一部になり
より個性的な幹の樹になるかも知れません。

今日は針金外しがメインの手入れになりそうです
余り「好きくない心」の手入れなのです。(笑)
効きの悪い苗には再度針金を掛けておきます。
こっちは大好きな手入れですが!。

「バカもん、盆栽の手入れに好きも嫌いもあるか!   
    この苗達の将来の樹形がほぼ決まる重要な手入れじゃ 心して取り組め!」 

「以前に置いた肥料ももう効果がなくなる頃じゃ、
   お前の用土なら梅雨時でも肥当たりは起こすまい、替えておくが良い!
     写真では上手く誤魔化しておったが雑草も抜いておけ!よいな!」

「そうじゃ、忘れるとこじゃったぁ、
    玉肥が効くまで暫く掛かる!それまでは薄い液肥でカバーするようにな!」

(´・_・`)  トホホ ボンサイノカミサマ ナニモカモゴゾンシナノ゙デス



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岡崎「春風会勉強会」のお土産

勉強会場に隣接する盆栽園で遊べる素材を探していたら
「こんなのもあるよ」と千寿丸の接ぎ木素材を教えてくれました。
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既に会員さん数人も「キープマーク」を付けて確保してあります、
遅かったか、どうしても隣の芝生は青く見えてしまうようです。(笑)

ペット鉢から抜くと何やら黄色い山砂で植えられているようです。
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親木をカットし根を解すと鉢底にトグロを巻いた走り根が!。
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親木の曲が一曲あります。
このまま作るか?
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人差し指付近の周囲に良い根張りになりそうな根のラインがあります。
(足りなければ接げば良い)

スリット鉢底にゴロ土と当地の黒松御用達の矢作砂を入れ
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植え替えておきました
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この鉢で数年間小根を充実させ、
ザルで太らせ大きくするか?、このまま小さく持ち込むか?、
樹形構想はその後のお楽しみとしておきます。

朧気ながらも現時点での構想を。
千寿丸 (640x458)
上の枝を樹芯への幹とし、下にある小枝を右への効き枝として
こんな樹形でどうでしょうか?。
備忘録として残しておきます。

「この未来予想図には大賛成じゃ!樹形は兎も角もな! 
  靴ひもを結ぶのが面倒だとスリッポンを履いたつもりで
    ランニングシューズを履いて行った事も忘れおって!
      帰りに玄関口で靴が無いと大騒ぎした事を忘れたか! バカもんが
「間もなく何もかも思い出せなくなるぞ

(;´д`) トホホ ボンサイノカミサマ ボンサイカンケイシャ スウニンイガイ シラナイコトハ ゴナイミツニ オネガイシマス



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「緑樹会ミニ盆栽展」 お土産黒松の樹形構想

展示会初日に入手した黒松です。
役枝を数本下げてみました。
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小さいながらも十分な曲と役枝候補も残されています。

樹冠部にある切り残しの幹跡。
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切り取ってから即売品としても良かったが
大きなキズが残る可能性があり
購入者の判断に任せたとの事で
こちら側を正面として作られて来た樹のようです。
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切り取り後 樹芯部数本の枝にも針金を掛けてみましたが
正面をもう少し左側に移動させればそれ程目立つキズにはならず
芽数を増やせば隠れてしまい 早く完成させられるのでは?。

入手時の樹形構想。
IMGP3791 (640x427)
切り飛ばしキズも完全に後側に隠れ
コケ順も良くなり、より小さく作れる筈です。
但し、間延びした樹芯部が追い込めなければ
接ぎ木が必要になり、完成までには時間が掛りますが。

どっちを選ぶかは私次第です。
しばらく悩む事にします。

この決断するまでが盆栽で一番楽しい時間なのです、
いつも正解が出せるとは限りませんが!。(笑)

ある日突然、この樹も話しかけてくれる筈です。
「いつまで迷って居る!こっちにしろ!」と。

「バカもんが、いつもワシの手を煩わせ居って!
    そんな歳になってもまだ優柔不断で決断力の無い男じゃのぉ!」

(;´д`) オヨヨ イツモ タナバデキク アノコエガ ボンサイノカミサマノ オコトバダッタトハ


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いつもの寄せ植え 黒松編

実生黒松苗を7,8本寄せて二鉢作りました。
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こんな樹形は何時の事やらと未来予想図。
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実生挿し後に適度に曲を付けた苗が沢山あります。
一本立ち可能な曲を持つ苗を除き、全て寄せてみました。

これで棚に余裕ができ 真柏の挿し木苗をまだまだ作れます。

「バカも~ん、そっちか目的は! 懲りん奴じゃのぉ お前は!」」

(´・_・`) トホホ ボンサイノカミサマ アキレテオラレマス


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実生挿し黒松苗の植え替え

去年実生挿しした 黒松苗が元気に伸びています。
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針金が食い込み始めた苗もあります。
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一本苗床から抜いてみると、強い根が鉢底網に絡んでいます。
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強い根は更に強くなってしまいます、
八方根張りを作る為に植え替える事に。

用土を全て落とすと個性的な根芸です。
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八方根張りの模様樹にはなりません。
反対側から。
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根上がりの樹形を目指します。

以下にはそれなりの曲とそれなりの根張りがあります。
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強く伸びた根を追い込み四方へ根を広げ、
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植え替えました。
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弱い曲の苗は再度強く付け直してあります。
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今日植え替えた一部。
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5号鉢に実生挿しした苗がまだ二鉢残っています。
どうしましょうか。

「どうしたもこうしたも無い!
    もう増やすなと言ってあったのに 今更困っても遅いわ!
        更にこの苗達が大きくなった時にはもっと置き場所に困るぞ!」

(´・_・`) トホホ ボンサイノカミサマ アキレテオラレマス


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黒松  取り木外しと未来予想図

去年から取り木が掛けてありました。
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発根を確認し
IMGP1053 (640x427)
元根を切りました。

赤い線から上を切り取り、芯を立て替え、
不要 (640x427)

いつもの未来予想図。
IMGP1061 (640x427)
大きくしないでこのままで作れないか?と。

仮想の鉢にも入れてみました。(笑)
鉢 (640x427)
ミニ黒松盆栽!一丁上がりぃ~。

「バカも~~ん、詰まらぬ遊びをしおって!、
     こんな暇があったら盆栽の手入れをいたせ!
         お前の下手くそな手入れでも 待っている盆栽達は居る筈じゃぁ
              ワシの言う事が聴けぬならば またブログの記事を消すぞ!」
            
(´・_・`) オヨヨ ボンサイノカミサマニ フカノウハナイノデス クワバラクワバラ


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黒松樹形 新構想

去年の実生挿し黒松苗を実生床から鉢上げしました。
片根張りの苗を集め、七幹の寄せ植えを作っていましたが。
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幹の上部までラフィアを巻いてしまってはどうか?、
途中で役枝用にラフィアから出し、
その上部も更に巻き込み、上部の役枝を作っては?と
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針金を巻き、模様樹としての樹姿を出す。
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一切の苦労もなく「八方根張り」の完成です。(笑)
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いつもは曲の付いた真柏でこんな事をやっていますが実生黒松苗では初めてです。
成功するかどうかは分かりません。

樹皮の固い黒松がどこまで癒着するか不明ですが
片根の苗で根上がりや懸崖樹形ばかり作っていても面白くありません。
又、一本づつ独立させたのでは増えすぎて置き場所に困ります。
この方法なら根張りの良くない苗が7~8本程必要で
省スペースにもなって幹を太らせる時間も稼げるのでは?。
今、これに近いやり方で真柏、キンズ、山モミジ、唐楓の実生苗が寄せてあります。

真柏だけは昔寄せた樹が完成間近です。
盆栽の神様にもご賛同頂けるのではないでしょうか。

「そんな些末な事より 問題はこの実生苗達が完成間近になるまで、
            お前の持ち時間が残って居るかどうかじゃのぉ!!」


((((;゚Д゚))))))) ワアオー ボンサイノカミサマ ソンナコトマデ オカンガエトハ   トホホ


尚、今日植え替えた苗の一部です。
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黒松 取り木外し

去年から取り木の掛けてあった黒松。
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刻んだ水苔の上の赤玉土を退けてみると発根が。
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鉢底穴にも菌根菌のコロニーが。
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こんな位置で作りたいと。
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残念ながら矢印に発根がありません。
発根 (640x427)
根接ぎ用に去年の実生苗の中から 片根苗を少し残しておきます。

植え替えて手入れ終了。
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切り取った根にも悪戯しておきました。
成功したらアップし、失敗の場合は無かった事にします。(笑)

こんな風に作れたら良いなぁ~と。
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黒松 植え替え

去年、同じ日に芽切りした黒松です。
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葉の長さに三倍以上の差があります。
右側の黒松はまだ若い樹です。
若いとは言っても私が水やりを始めてから30年程経ちますが!。
美芸の同サイズの鉢に入っていますが、性なのか?、樹齢の差なのか?。

先ずはこの樹の植え替えを。
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鉢映りはピッタリだと思うのですが。

根を解し、固定用の竹串を打ち、準備完了。
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菌根菌が殆んどありません、葉の伸びの悪い一因か?。

入っていた鉢(上)と植え替え予定の鉢(下)。
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尚古堂型と切り立型で横幅は同一ですが、入る用土には差があります。

植え替え後。 鉢 渡辺正山
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当分この鉢で肥培させます。

続いてこの樹を。
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流石にこっちは菌根菌がビッシリと。
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同じく固定用の竹串を打ち、
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植え替え終了。 鉢  山秋
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この樹から菌根菌を移植しておきました。
多少効果があるかも知れません。

健康な人の腸内フローラ(細菌)を不健康な人に移植する手術があるそうです。
他の治療法で効果が無かった症状も回復する事があるようです。

「お前もイケメン菌を移植して貰ってはどうじゃ、多少は良くなるかも知れんぞ! 
         イヤァ すまんのぉ もう手遅れじゃったぁ!! ワッハッハァ~~」

。゚(゚´Д`゚)゚。 トホホ  ボンサイノカミサマ ゴキゲンデ オカエリデス



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ミニ黒松根上り 鉢合わせ検討

実生挿しから5年程の黒松です。
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少し大きな鉢に入っています、合う鉢を探す事に。

ちょっとアップで。
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春嘉さんの朱泥ミニ鉢へ。
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サイズ的にはピッタリです。

一回り大きな春嘉鉢へ。
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少し大きいか?。

同サイズの庄八鉢へ。
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やはり少し大きい。

備前だったか?丹波だったか?忘れました。トホホ
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イマイチか?。

陶寿鉢へ。
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ピッタリのようです。

茶山鉢へ。
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これもピッタリです。

最終図。
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上根保護用に水苔をタップリと乗せ木綿糸で押さえて終了。

検討した鉢に合うミニの樹も早く作りたいですね。



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黒松 接ぎ木

数年前の実生挿し苗です。
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このままではどうにもなりません。

幹の荒れた黒松から穂先を取り接ぎました。
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ポリ袋内に水を含ませた水苔を入れ、
息を吹き込み膨らませチャックを閉め手入れ終了。

台木としてはあと数年太らせてから接ぎたい所ですが
こんな駄木が棚に有るのは精神衛生上良くない!。(笑)

前回と違い、短く接げましたが
惜しむらくは前回と同じ日に実行すべきだったか?。

「バカも~ん、お前の棚は駄木がズラーッと並んで居るではないか!!」

(´・_・`)トホホ キギョウヒミツハ ゴナイミツニ オネガイシマス ボンサイノカミサマノ


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黒松 懐への接ぎ木

持ち崩された黒松があります。
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接いだ枝が間延びしてしまいました。

この枝の懐に接いで改善を。
くろまつ (640x427)
矢印の枝を切り星印へ。

チャック付きポリ袋のコーナーを切り、枝を差し込み、
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くさび形に切り込み後は、手早くしなければイケマセン、
当然これ以後の写真を撮る暇はありません。

目的の位置へ。
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用土に竹串を差し込み、風で動かぬようにテープで固定。
水コケと水を入れ、湿度を保ち全ての作業終了。

先日(2/14)の特命任務から帰還した苗はこの枝を接いでいました。
活着促進の為、太らせ伸ばしていたので懐が間延びしてしまいました。

「ちょっと待て!、いい年をしおって日本語を間違えておるではないか!
  持ち崩された黒松じゃとぉ!
  他人事のように書きおって!
  持ち崩したのはお前ではないか!
  本来ならいい樹になって居る頃じゃ!
  自分だけいい気になりおって!」

゚(゚´Д`゚)゚  ボンサイノカミサマニ ダジャレノハイッタ オシカリヲ イタダキマシタ

「バカも~~ん!!」

(´・_・`) トホホ

そして樹高短縮の為、樹芯用にも。
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ここも懐枝もなく間延びしています。



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黒松 接ぎ木

実生3年生程の苗があります。
今更曲を付けてもたいした曲は付きません
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何かの予備としての一本だったのかも?。
このまま芸のない真っ直ぐな松の木を作っても良い事は何一つありません。
家の柱でも作るつもりならまだ30~50年近くかかります。(笑)

盆栽としてこの苗を生かす事に!。

立ち上がり直近に接ぎました。
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風で動かぬように幹とビニール袋をテープで固定。

反対側。
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保湿用に水ゴケに水を含ませ、同じく鉢に固定。

久しぶりの芽接ぎ作業でした、少し長めに接いでしまい失敗です、
もう少し葉を切り取り、これの半分程で接げたなら完璧だったのに。

こうなれば成功後、奥に新芽が吹く事を期待する以外ありません。

(´・_・`) トホホ


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黒松 樹形構想

手入れされていない黒松苗4~5年生が出てきました。
懸崖風にするか?。
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傾け、模様樹風にするか?。
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懸崖風にするには立ち上がりの曲に厳しさが足りません。
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模様樹風として再出発させます。

こんな風に出来ないか?と。
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実生2年生頃より極秘の任務に就き、今日無事に帰還しました。
この苗の先端は,他の黒松とコンタクトを取り任務を完遂させました。
戦術的には成功でしたが、戦略が間違っており十分な戦果を出せませんでした。
全て総司令官の私の責任です。

「何をバカな!訳の分からない事を言って居る!
    呼び接ぎは成功したが場所を間違えたと言えば良いだけの事じゃ!」

(´・_・`) トホホ ボンサイノカミサマ グンジキミツハ ゴナイミツニ オネガイシマス



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黒松実生苗の曲付け

去年の実生苗。
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先日の大雪の名残です。(作業日 1月/18日)

苗の根付近まで掘り、
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針金掛けに邪魔な葉を切り、
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「の」の字に曲を付け、
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新しい用土を足しておきました。
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この苗も同じように手入れし、
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土を掛けて終了。
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実生挿し活着後に芽切りをしてあります。
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立ち上がりにも芽が吹いて来ました。

最下枝を活かし、より立ち上がりの低い樹が作れるのでは?。
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用土上にニョッキリと伸びていた幹も曲を付けられ用土内に隠れてしまいました。
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植え替え時にどれだけ腰の低い苗が作れたか?確認が楽しみです。


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黒松 ボンヤリした幹の改作

幹にもう一曲欲しいところです。
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かと言って、針金で曲げられる太さではありません

ノコギリで切り込みを入れ、ナイフで綺麗に削り、
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保護し、曲げましたが思った程は曲がりませんでした。
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切り込み角度不足のようです。

以前切り込みを入れ曲げてあった左枝を鉢底から引っ張り整枝。
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矢印の左最下枝を外し、その上にある枝を下げて未来予想図。
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これで良しとするか?再度幹曲げにチャレンジするか?。


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謹賀新年

二礼二拍一礼

盆栽の神様 明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
 
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「日々盆栽の手入れに精進いたせ!」

神様の思し召しのように
数日かけて古葉を抜き整枝しました。


「古くから持って居る樹のようじゃが、
          一向に良くならぬではないか!」

「バカが休み休み手入れして居るという事じゃな!」


盆栽の神様日本語が少し変です。


「お前にはこれで間違ぅてはおらん!バカもん!」


(´・_・`) トホホ コトシモ コンナ チョウシ デショウカ 



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個性的な黒松の手入れ

手入れ後。
IMGP8029 (640x427)
樹冠部下にある小枝が幹模様を隠してくれるようになれば改作も成功か?。

手入れ前。
IMGP8025 (640x427)


正面のアップ。
IMGP8030 (640x427)


後側にある立ち上がりの根と以前の幹上部の切り跡。
IMGP8027 - コピー (2) (640x427)

盆栽園の素材コーナーにあった樹です。

教科書的な主木になれる樹ではありませんが
個性的な樹姿がお気に入りです。

ちょっと控えめな未来希望図。(笑)
IMGP8037 (640x427)
矢印の小枝を充実させ、前枝として図のように早く幹模様を隠したいものです。

「ペイントソフトも上手く使うようになったもんじゃのぉ! 
      盆栽もこれ位上手になれば良いが、無理な注文かも知れん!」

(´・_・`) トホホ ボンサイノカミサマ パソコンニモ オクワシイ ヨウデス


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黒松 整枝

八房ではないでしょうか、小さな芽が多すぎます。
IMGP8104 (640x427)

最奥の小さな芽まで辿ってチョッキン。
IMGP8115 (640x427)
右枝には懐枝がありません、針金を掛け伏せておきました。

作り直しです。


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黒松 整枝

整枝前。
IMGP7768 (640x427)

古葉抜き針金整枝後、次回植え替え位置。
IMGP7987 (640x415)
右一の枝が立ち上がりを隠さない、
左下からのカメラアングルのこの位置か。



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