文人真柏 

先月の勉強会で預かって来た女性会員さんの真柏です。
苦手な文人木の為今日まで整枝を躊躇していました。
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今流行りの太さを追ったバカ木と違い
小さな鉢でじっくり持ち込んだ良い時代の乗った樹です。
枝先に強弱があり、葉を透かして調整しなければ。

小さな鉢ですが今まで触った多くの鉢と手触りが違うように感じ
ここで手入れを中止。

落款を見てみました。
うっすらと舟山と読めるようです。
さらにチョークを擦りつけ確認。
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反対側も。
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証緫手造 と読めるような。

「舟山総手造の証」と理解すれば良いのか?


今 なにかと 「開運なんでも鑑定団」が話題になっています。

これもひょっとしたらお宝では?

持ち主が気付いていないだけの。


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寒グミ (挿し木3,4年生)葉刈り

枯葉が目立つ樹もあり葉刈りを。
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思ったような曲が付いた樹と
将来、取り木をしなければいけないような樹と
挿し木後の僅かな時間ですが十分に楽しんだ樹達です。
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自分で作るとどうしても
同じような流れと曲の樹になるようです。
もう少し樹形に幅を持たせなければ!。


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春近し

施肥の開始時期に備えて
棚下でホッタラカシになっていた
「プチドーム」から玉肥を外し。
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水洗い。
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天日干し。
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施肥の準備完了。

あとは玉肥を買いにいくだけかぁ?。

「バカも~ん そんな時点を準備完了とは言わん!」

神様 御尤もです。(。-_-。)



近くの佐布里池の梅林へ春を探しに。
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蕾はまだ固く、 ほころびかけた一輪をパチリ。

ミツバチも来ています。
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梅はこの時期が一番美しいような。


水ぬるむ池ではカモの群が元気に。
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春はすぐそこまで。


「風神に春一番を一日も早く吹くように頼んでおいてやろう!」

「雷神はまだ待機していた方が良かろうのぉ?」

私はいつも雷を落とされています、盆栽の神様に。 トホホ


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石化ひのき 正面検討

数年前、素材の樹冠部に取り木を掛けて作った樹です。
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五幹状の枝別れからここを正面に針金が掛けてあります。
主幹中間部の直線的な模様が面白くありません。

鉢を左に少し振ったこの辺りの幹模様が良さそうです。
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右子幹が前方へ突き出て来てしまいます。(写真では分かり難い)
針金整枝が不可能なら適当な位置で外す事になります。

いつやるか?。
そのうちでしょ!。

「バカも~ん、すぐやれ!」

盆栽の神様 お怒りです。



掛けてあった針金を全て外し。
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再整枝後。 樹高 10cm
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如何でしょうか神様。

「お前にはこれが限度であろうのぅ、良しとしよう」

「気づいたことがあれば、不適切な時期以外は即実行じゃ、 

                     良いな! 先へ延ばすでないぞ!」

枝葉の充実を待ち、じっくり持ち込みます。


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石灰硫黄合剤消毒 二回目

記録的な寒波も去り 穏やかな天候が続いています。
明日は西から下り坂との予報。
暖かすぎるのか?雑木の中には早くも芽が動き始めたものがあります。
消毒液で新芽を傷めてしまってもいけません。
2月に予定していた消毒を早めることに。

落葉した樹は棚の上で乾かしてみました。
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棚下で乾かしている鉢。
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真柏等の葉が茂った鉢はしずくが多く棚上ではいけませんね。
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垂れた液で汚れてしまった鉢を外した後の現場。
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消毒液が付いてしまい、水洗い後に乾かしている鉢。
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前回のように腰が痛くなってもいけません。
面倒なので棚上で乾かしたところ
松柏類の鉢に消毒液が付いてしまいました。

腰痛をとるか、棚板をとるか究極の二者択一です。笑)

「ヘタな駄洒落を言いおって」

「タナイタの多少の汚れはしょうがないではないか」

「コシイタで寝込まれても困る」

ご心配ありがとうございます、盆栽の神様。

「バカも~ん、お前が寝込んだら誰が盆栽の世話をする?
            ワシはそっちの方が心配じゃ、お前は付録のようなもんじゃて!!」

やっぱり、  ┐(´д`)┌ヤレヤレ。


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ミニバラ 雅

ミニバラ雅の芽が色づいてきました植え替え時です。
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そのまま植えるか?傾けるか?植え替え位置検討。
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そのままなら少し小さめのこの鉢。
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斜幹ならこの鉢。
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懸崖風に作り直すならこの鉢。
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今年初めての植え替えです。
いつもの事ですが鉢合わせには悩まされます。
一番楽しい作業ではありますが。

樹高 6.5㎝   泉翠 丸  8㎝ 3.5㎝ 
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さし枝を左に利かせた斜幹風に植え付けました。
大きく見える鉢も枝が茂ればバランスが取れるかと。


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雪の大仏様

今日は通院日、帰りに近くの鄹楽園(しゅうらくえん)の大仏様へ。
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あわよくばコンテストに応募できるような写真を撮りたいと。

昼近くのため、欄干の上と賽銭箱の屋根に雪が残るのみ。
ストロボを同調させ手前に降る雪を強調するも、疎らな雪で少し写るのみ。
桜の小枝の上の雪も空の色に同化し写っていない、残念!!。
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うっすらと雪化粧した仁王様。
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「頭と性格以外にも悪い所があるようじゃのぉ?」

「直せるのはブサイクな顔だけではないのか?、整形美容で!」

「医者も匙を投げておることじゃろうて」

「無駄な写真を撮りおって、そんな暇があるなら盆栽の手入れをせんか、バカも~ん !!」

盆栽の神様 当たらずと雖も遠からずです、トホホ。


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ピラカンサス B 

枯葉が目立つようになりました。
葉刈りの時期です。
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葉刈り直後
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不要枝剪定後。 まだ頭部の切り込みが足りません。
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もう一段 切り戻したい所ですが今日はこれくらいで止めておきます.
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樹芯は ゴムチューブで保護した下部にある枝に切り戻すつもりです。

実姿を楽しみながら様子を見て
だましだまし追い込んで行きます。


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ピラカンサス A

黄葉して来ました。
葉刈りをする事に。
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葉刈り直後
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不要枝剪定後。  樹高  4㎝   庄八 7×7cm  4.8cm
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すっきりと切り込み、実姿が楽しみになって来ました。



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寒波来襲か

「最強寒波」暴風・大雪あすにかけ厳重警戒。
北陸と西日本を中心に太平洋側の平地でも雪が積もりそうとの予報。
大急ぎでホームセンターへビニールの買い出し(表現フルッ)。

隣地への水しぶき飛散防止用に張った波板の上部をビニールで覆う。
すでにうっすらと雪。
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こっちのパイプフレームも雪避けを。
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温暖な気候に恵まれた知多半島は
降ったとしても薄化粧程度です。

毎年の冬季保護も寒がりの樹を軒下に取り込むぐらいで
これと言って取り上げるような防寒はした事がありません。

しかし今回は侮れなさそうです。
これでも寒い地方から見れば「ままごと」のように見えるのでは?。

フレームの下部はスッポンポン
防寒効果は皆無。
過保護は百害あって一利なしです。

各地に被害が出ない事をお祈りします。
盆栽の神様お願いします。


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きんず 樹形構想

実生きんず12年程。
根上がりに作り、幹を絞り込み癒着させています。
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幹中央の隙間から後側の針金が見えます。
あと少しでここも癒着するはずです。
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これぐらいの植え付け角度で植え替えようかと。
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植え替え(5月頃)までにこの樹に合う鉢を探しに行きましょうか。
隣町の常滑へ。


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つる梅もどき

一纏めにされた籠の中に実を付けたつる梅もどきを発見。
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赤く弾ける事もなくひっそりと年を越したようです。

3~4個の種を期待していましたが
中身は一個だけです。
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前回取り蒔きした鉢の中へ埋めておきました。



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長老の真柏 PART2

17日(日)の勉強会で長老にプレゼンテーションしてきました。
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「なんだぁこれは!!」
長老の第一声です。
無理もありません、誰でも驚くと思います。
今まで見たことの無い 盆栽と白いテープの組み合わせですから。

単にシャリを入れても良いか?と聞かれても・・・・
具体的な姿が想像できないと思い・・・・・
この方が分かり易いかと・・・・
時間は掛かりますが・・・・
丸幹のままでは・・・・
樹格UPには・・・・
これから・・・・
いろいろな言葉を並べて推してみました。

「お前さんが良いと思ったやり方で頼むゎ」

長老に賛成して頂けました。


幹の上下2本のジンを
螺旋を描いたシャリで
繋がって見えるように彫刻しましたが
幹の後は丸幹のままです。
下手に彫って水吸いを切ってしまっては元も子もないのです。
このあと少しづつシャリを広げて行けばいいのです。
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「これでいいのだ~!」             バカぼんのパパなのだ~。
「おフランスでもそうするざんす シェー」          イヤミ。
「削った樹皮は掃除しといてね~ レ~レレのレ~」  レレレのおじさん。


2月中旬に2回目の消毒をしたのち

シャリの化粧を済ませてお返しするつもりです。



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接ぎ木黒松 整枝

数年前に芽を一本接いだ樹です。
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切り戻し傷の右上にV字形の接ぎ跡がまだ残っています。

針金整枝後 
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次回の植え替えはこれ位で如何でしょうか?。
(切り戻し傷が後へ隠れ、樹芯への流れが自然にコケて行く位置)
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「何時接いだか確かな記憶がないようじゃなぁ」

「初期のアル中ハイマー症では無かろうか?」

「酒もほどほどにせにゃいかん!」

「そろそろ危ない頃じゃて」

「かわいそうにのぉ、こればっかりはどうする事もできん」

「ワシのこともいつまで覚えていてくれるじゃろうかのぉ」

盆栽の神様 言う事だけ言って帰られてしまいました。  (;´д`) トホホ


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梅もどき針金整枝

樹芯が棒立ちで不満。
樹芯中央部の枝に切り返す予定ですが
もう少し何とかならないものか?と ラフィアで保護し針金掛け。
この時期この作業が適期かどうかは不明。(恐らく最悪)

作業前(表)
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作業前(後)
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針金掛け後(前)
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針金掛け後(後)
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雑木の整枝で枝を折る事が多々ありました。

「よっしゃ 今日はこれぐらいにしといたるわ~」と

新芽が吹くまで少しづつ曲げていくつもりです

池乃めだか師匠のように!。www


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真柏 樹形構想

ジン シャリにイオウゴウ剤を塗る為の掃除中に気付きました。
幹の中間部から立ち上がる「水吸いの形が面白くない」と。
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白いテープをシャリに見立て 幹に張り付けて確認。
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水吸いがS字を描き立ち上がって行きます。
まだ少し気に入りません。

更に下にもう一枚追加。
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良くなって来ました、少しづつ彫刻してこの形に近づけて行けたなら。

イメージを再確認するためチョークを買いにホームセンターへ。
今あるこの樹のユスリを最大限生かせるシャリを考えると。
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直線的な斜幹部と 枝にもシャリが見え隠れするよう
シャリの予想図を入れハイ ポーズ パチリ。


尚 左最下枝先端は不自然な樹形ですが
挿し木用に手前に向けて 針金で大きな曲が付けてあります。
(発根すれば即立ち上がりの一曲になるように)

この樹は「杉葉が出ない真柏」と言われ入手し
頭部にあった枝を現在の位置に呼び継ぎ改作したものです。

不要枝と言えども無駄にしたくないのです
小さな「杉葉の出ない真柏」を作るために。

PS
呼び継ぎ改作の詳細は左記 月別アーカイブの中 2015/05 5/28分真柏にあります。


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ペンキ塗りたて注意!

真柏のジン シャリに汚れが目立ちます。
ブラシで洗い石灰硫黄合剤の原液で化粧することに。

清掃前。
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清掃後。
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石灰硫黄合剤塗布直後。
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石灰硫黄合剤をシャリに塗りながらこんな事を妄想してしまいました。

一昔前のペンキ塗りたてのベンチに座ってしまうギャグを思い出し
蟻や虫達の為に小さな立て看板でも作ろうかと?。

[石灰硫黄合剤塗りたて注意]

なんて優しい心の持ち主なんでしょう!。


「蟻や虫達には字は読めん、ばかもん」


盆栽の神様久しぶりのお出ましです。 (^O^)/



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まゆみ 

去年から針金が掛けてあった実生まゆみ3年生です。
食い込みが見られる個所もあり針金を外しました。
A
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B
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C
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D
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このまま太くなっても曲に不満が残ります。

再度、針金を掛け絞り込んでおきました。
Aの樹。流れを変えました。
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Bの樹。先端まで針金を掛け。
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Cの樹。立ち上がりを強調、伏せ込み。
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Dの樹。曲を強調。
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写真撮影後に 再度絞り込みました。
どれがどの樹だったか判別不能になり
分かりやすい樹だけ再度撮影。
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Bの樹の再整枝。
流れを変えこちら側を正面に。

増し絞めの手入れをした全ての樹。
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30本の内何本が生き残り使える樹になるでしょうか?。
この時期のこの作業で!。


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黒松の手入れ

手入れ後
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手入れ前
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今回切り取った枝葉。
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奥の芽の充実により切った小枝と固まって吹いた箇所の不要な芽。

長寿梅

今年初めて長寿梅が開花しました。
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他にもいろんな樹形で展示会用に準備していますが
開花時期が合わず使われる事が少ない樹です、
かと言って棚に無いと寂しい樹種です。
花が終わったら輪郭に合わせて剪定しておきます。


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黒松 葉透かし①

葉透かし後。我が家では大きい部類の樹です。
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葉透かし前
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間伸びした最下枝を外しこれ位になればなぁ~。
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「何か企んでおるようじゃのぉ」
如何でしょうか神様
「お前の好きにすれば良かろう」
盆栽の神様には賛成して頂けないようです。

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間延びを隠すように 枝先を手繰り込み調整しました。

将来は中間部の棚を充実させ
最下枝の枝元が見え隠れする程度にしましょうか?。

「うどん屋の釜にならんようにな!!」

でたっ!



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実生黒松

根上がりで作っている実生黒松4~5年生です。
立ち上がりを絞り込んでありました。 樹高 35mm
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針金を外した所。
まだ根と幹の間に隙間があります。
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根の景色は右流れの方が良さそうです。

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葉を透かし根と幹を保護しながら再度絞り込んでおきました。
この位置で作る事に。


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実生

春まで待たず取り撒きする事に。
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豊作だった盆栽棚から!。
展示会終了後に殆どの実を外しておいたものです。
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植木鉢にゴロ土を一列。
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ヒビが入った味噌煮込みうどん用の土鍋を割って一列並べる!。
この地方ではどこの家にも
「味噌煮込みうどん土鍋」が家族の人数分だけあります。 (°_°) ホンマカイナ?。
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ヒビの入った駄温鉢を割って 鍋の隙間を塞ぐ。
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さらに一列鉢の欠片を並べ用土を入れる。
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合計四列程割れた鉢の欠片を重ねる。

伸びて隙間を通過した根が必ずその下の陶辺に行く手を遮られ曲折するように!!
ここ重要!!、必ず試験に出ます!!
って事で次行きます。

用土を並べる。
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果肉を取った種を撒き
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この後土を被せ終了。風が避けられ 日当たりの良い 水が貰い易い棚下へ。

昔、ジャリ石を重ねた用土で黒松実生をした事がありましたが
石の隙間を自在に通り抜けた根には思ったほどの曲が付きませんでした。
(石と石との隙間は伸びて行く根にとっては結構広大な空間か?)


果肉も取らずそのまま放置してありました。
捨てるのも忍びなく 春まで保存するのも面倒です。
駄目で元々、出れば儲けもの程度で。
これ以上あまり増えても困りますから。

実物の根上がり盆栽を作るつもりです。


どれくらいの数 発芽するでしょうか?神様。

「わしゃ知らん、盆栽の神様に聞いておいてやる」

え~っ まだ居られたんですか貧乏神様。

早くお帰り頂くと有り難いんですがぁ!。



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楡ケヤキ 再整枝

「寄せて! 上げて!」と少し前のブ♡ジャーの宣伝のような整枝。
鉢に引き寄せたら下がってしまった枝葉を上から持ち上げていて
上記のフレーズが頭をよぎりました。  (。-_-。) ハズカシナガラ
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レレレのおじさんと共演した時の樹姿。
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入手時よりは引き締まったものの,この時はこれで良いと思っていた。


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ちょっと見ないうちにライザップしたのねぇ~ レ~レレのレ~

この季節 落ち葉掃除もほぼ終わって休憩中だった「レレレのおじさん」も驚いています。


しかし。 垂直状態に落ちた幹模様の直線が不満です。
アーデモナイ コーデモナイ アーナル コーナル ソシテコークル 三手ノサキヨミ

鉢との間に木片をはさみ、幹の中間を絞り込み再調整。
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「お前も少しは絞ってはどうじゃ」
アレッ! 何処かで盆栽の神様の声がしたような。


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ネジカンザクロの切り込み

寒樹のネジカンザクロ。
優しい枝別れには程遠い姿です。
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反対側から
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柔らかい枝別れを目指し枝先を切り込みました。
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まだ切り込み不足ですが太枝に 奥の芽が見当たりません。
春以降の芽吹きを見て 太枝の奥の芽に合わせて追い込みましょうか。
今無理に追い込み、枝枯れを起こしてもつまりません。
この樹も根まで枯れた形跡があります。(立ち上がりとその上にある空洞)
ネジカンザクロは太枝を切るとそのまま水吸いを伝い根まで枯れます。
クワバラ、クワバラ。
細かい枝配りに拘らず
飾りに重宝するように 両方から見られるような半懸崖で作りましょう。
柔らかくこんもりと作れれば良しとします。



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ピラカン整枝 ②

葉刈り前 少し黄葉しました。
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葉刈り終了。
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コケ順を乱す枝の切除。
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「正月で忙しい神様の目が届かぬ事をこれ幸いと切り込みおったな」

「実姿を楽しむだけならこれでも良かろうが しかし」

「水平で直線に伸びた太過ぎる枝を
             切っておれば合格じゃたがまだ未熟じゃのぅ」

枝元に芽が出る事を期待しているのですが
           神様のお力添えでなんとかして頂けないでしょうか?。

「分かった盆栽の神様に頼んでおいてやろう」

え~っ! あなたはいったい?。

「ワシを忘れたか! 貧乏神じゃ」

「嫌われ者のワシは正月には居場所がない、
             お前んとこだけじゃ、居心地が良いのは」

「当分世話になる、頼んだゾ」

頼まれたくありません!!。 イヤハヤ ナントモ !!


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最後に樹芯を立てておきました。
竹のつっかい棒で。


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ピラカン整枝

ピラカンが黄葉しました。
ついでに整枝です。
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葉を落とし,枝先を切り,細部を点検。 ジロジロ シゲシゲ マジマジ ジィート
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頭部が重すぎます。
このまま持ち込んでも面白くありません。
頭への途中に吹いた芽に 立て替えた方が良さそうです。

いつ切るか? 今でしょう!。  フルーゥ!!。最近はもう聞きません。


頭部の後枝を芽の位置まで追い込みました。
少しは軽くなったようです、今日はこれでオシマイ。
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「オイ オイ オイ本当に切るかと思ったではないか!、

脅かしおって お前は うどんやの釜かぁ?」

神様 意味不明のお言葉です。

「うどんやの釜の中はお湯ばかり」
「湯ばかり」
「言うばっかり」
「言動が伴なわぬお前のような人間のことじゃ、ばかもん」

途中の芽がもう少し充実したら切るつもりです。
神様に内緒で!!。



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懸崖黒松の樹姿検討

我家で一番古くからある盆栽。
盆栽会にも入らず
一人で楽しんでいた頃に入手した樹です。

以下思い付くままに長短を挙げました。

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◎全体の流れが良い。  立ち上がりから一度奥へ逃げ幹の流れに従い前へ出てくる。 
× 幹の流れが鉢で隠れる。     

検討
・鉢はこれ以上小さくすると自立できないかも。
・幹が隠れない程度に高植えにする。


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◎立ち上がりから鉢縁までの幹とシャリの流れ。
×正面を向いた鉢縁から下のシャリの流れ、 小枝の樹姿 。

検討
・太枝が前に出て来る、もう移動させる事は出来ない。
・最下枝を外しジンにして、左枝を伸ばして作り直すか?。


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◎右へ流れる小枝と幹の流れ。 シャリと生き道の程良い割合。 
×立ち上がりが隠れて見えない、飾られる事の少ない鉢位置(個性と見るか欠点とするか)

飾りの都合上この流れで飾ったことあり。

検討 
・この位置で作り込んでもラチがあかないような。


当地方の超メジャー盆栽会の即売品でした。
入手時から樹姿に大きな変化はありません
根上がりの一本の根が枯れた以外は。

検討結果
写真①で幹が隠れない程度の高植えにして
最下枝を一本追い込んだ ここを正面に植え替える予定。 
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盆栽の神様

謹賀新年
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初詣
二礼、二拍手 一礼

盆栽の神様今年もよろしくお願いします。

「正月じゃ めでたいのぉ」   ニコニコ  ニコニコ

「八百万の神様の中からワシを指名してくれたのはお前が初めてじゃ」  

「お神酒も天岩戸の前での宴以来じゃ~ イタダキマ~ス
                   ウマいのぉ~!!」  クイィ~  ゴックン
「あの時は飲めや歌えの大宴会じゃったぞ」  

「一緒に踊ったあの女神様達は今どうされておるじゃろう?」 

「ワシの初恋の女神様はお変わりなかろうのぉ」 

「天照大神様は今でもお美しいのぉ、我々神々のマドンナじゃったぁ~」 ソワソワ ワクワク ニタニタ


上機嫌で神様達との思い出話が止まりません。(女神様の話ばかりですが  笑)

お神酒も回り盆栽の事なぞスッカリお忘れです。 シメシメ ヨカッタ ヨカッタ ヒトアンシン

「ばかも~ん、盆栽の為ならジャンジャンバリバリ
              バリゾーゴンを吐くつもりじゃ」

「覚悟して手入れをいたせ!」

神様 正月早々お手柔らかにお願いします。ヤレヤレ






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