黒松 実生挿し

去年秋に取り撒きしておいた黒松です。
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本葉も出始め、軸も赤く色付いて来ました。
そろそろ実生挿しの適期です。

準備してあった用土に
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竹串で穴を開け
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微粒用土を入れ
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ツマヨウジで穴を開け
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軸を切った苗を挿し、苗が動かないようにアルミ線で固定。
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準備した苗床は全て終了。
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この時点で実生鉢の中は、減った形跡すら感じられない。

急遽植木鉢にも用土を準備し挿し木。
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まだ4分の1も済んでいない、トホホ。
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「だから何時も言っておるではないか、これ以上増やすな!!と」

「お前の計画性の無さは傍目にも情けないほどじゃ」

「手の施しようがない!」

盆栽の神様、呆れておられます。


PS
来年以降の根接ぎ取り木用に紀州真柏の小枝も挿しておきました。
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「バカも~ん、多すぎるではないか、こんなにも必要ない!
       尤もらしい口実を付け、ドサクサに紛れて挿しおったな!」

予備に必要です。

「根接ぎ取り木用にと、不要な枝に取り木も掛けておったではないのか?」

o(^▽^)o バレタカ

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実生黒松の植え替え その2

実生挿しを計5鉢作りその残った苗です
流石に全ては使いきれません。
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「やっと分かったか!、これで諦めるじゃろう!」

パイプの下部3分の2程に砂利を入れ
上部を普通の用土で植え付けました。
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先日、盆栽園でこの苗と同じ程の太さの幹細い懸崖樹を見ました。
一丁前に幹の曲が付き古色さえ感じられます。



普通に作れば必ず幹は太り
一度太った幹を細くする事は不可能です。
盆栽にライザップは出来ないのです(笑)。

砂利を通った根に自然な曲がつきながら
下にある植木鉢まで伸びて行きます。
この根を幹にして懸崖樹形とヒョロヒョロの文人木を作るつもりです。

水と肥料を控えて数年管理し太らせなければ
幹の基本が作れそうな気がします。
おそらくあの樹もこうして作ったのでは?。


「今まで作った事のない樹を作るつもりのようじゃのぉ、
                       仕方がない黙認するか!」

\(^o^)/ ヤッタァ~

「バカも~ん、百年早いわ、樹が出来てから喜べ!!」

(´;ω;`) ショボ~ン

盆栽の神様、やはり百年ですか。


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「クチナシ夫人」 植え替え位置の検討

「あぁ~た」

ドキッ

はい

あ~ぁ、とうとうその時が来たようです。
私の苦手な[クチナシ夫人」の植え替え時期が。
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「あぁ~た、アタクシ足元がキツイようでざぁ~ます」

「それに、新しい衣装に変えて頂けませんこと!」

良くお似合いだと思いますが!。

「あ・た・ら・し・い・の・が欲しいわ!」



前から気付いていましたが、ここが正面のようです。
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足元の力強さと幹の動きに軽快さが感じられます。

「あぁ~た、どう~して、お気づきの時に植え替えてくださらなかったの!」

時期が不適当でお体に負担が掛かるかと。

「なら、仕方がありませんわね」

ホッ。

「新しいのを探しておいてくださいな、ご機嫌よ~」

フゥ~ どうしましょうか。

今年も花芽がありません。

当分の間は実姿を諦め、樹作りに重点をおいて
大きめな鉢に植え替えてみるのも良いかも?。


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「クチナシ夫人」の悲劇

「クチナシ夫人」を鉢から抜いて根の確認,状態は良好です。
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「あぁ~た、何をなさるの、アタクシ恥ずかしいですわ!」
「こんなあられもない姿を公衆の面前へ晒すなんて!」

植え付け角度を制限していた太根の処理。
しかしこれ以上は無理!。
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「およしになって、そんな下から!」


元の鉢に。 壱興鉢
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まだ思った角度には収まらないようです。

以下候補の鉢に。 服部鉢
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権山鉢
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松泉鉢
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柴勝鉢
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以上の鉢はサイズ、形とも合いそうですが
やはり太根の処理がまだ足りません。
理想の位置には少し無理があるようです。

上記の鉢サイズより一回り大きな鉢を合わせてみる事に。

少し大きいが彩色されており
樹作りに専念するならこんな鉢も良いか?
と思ったその瞬間!「クチナシ夫人」に悲劇が起きたのです。        中国鉢
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ギャァ~~~ 
ボロ雑巾を引き裂くような「クチナシ夫人」の悲鳴が

真っ逆さまに落下し、樹芯が折れてしまいました。
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急いで我が家の緊急用常備薬「木工用ボンド」をペタリ。

「万能集中治療用最高級駄鉢」の底へ
遅効性治療薬「マグアンプK」を
大盛にサービスして植え替え完了。
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「あぁ~た、何をなさるの!
  先ほどまでの鉢とは雲泥の差じゃございませんこと
                       訴えましてよ!」

「話が違うじゃありませんか、詐欺ですよ!こんな事!!」

良くお似合いですよ「クチナシ夫人」
「治療中は必ず駄鉢に入れる事」と
盆栽健康保険法の第一章にも規定されていますから!。

「アタクシに保険治療は失礼ざます、なに!、このボンドは?」

お怒りはごもっともですが
治るまでには最適な鉢を探しておくとの交換条件で
なだめすかして棚へお帰り頂きました。

(´・_・`)フゥ~ やはり苦手な樹です。


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金豆の改作

改作前の樹姿。
このまま作ってもこの樹の将来が見えません。
90度ずつカメラアングルを移動して、
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右に徒長した最下枝で作れそうです。

不要な上部の枝を全て外した姿。
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傷口をトップジンで保護し棚へ。
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「あぁ~た」

ドキッ

はい、

「この差はなんざます?。
      こちらはトップジンでアタクシは木工用ボンド
           余りにもひど過ぎませんこと?理解できませんわ!」

昨日の事故を教訓に、今後に備えて!、
用意して!、準備して!、まわしして(ついうっかり名古屋弁が)・・・・・

「ンまあぁ~、アタクシにマワシをしろとは失礼ざます!」

あのぉ~、事故の緊急処置と予定されたオペとの違いで・・・・・・・

あわわと何とかこの場を取り繕って。

(´・_・`) フゥ~ ヤレヤレ


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黒松 懸崖樹形へ

理解不能な樹形です、誰がどんな構想で作って来たのか?。
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左側から
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思い通りに動かせる太さではありません。

ドリルで芯を抜き
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ラフィアで保護し
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曲げておきました。


右の枝が不要のようです。



チョッキン、ジンをアルミ線で矯正。
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こんな作業がしたかった
ただそれだけです。


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オオスカシバ対策

昨日、水やり中に「第一村人」ならぬ、「第一オオスカシバ」発見。
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この日の為にと以前から準備してあった
100円ショップのBBQ用金網を結束バンドで組み立て!
最近ご機嫌ナナメの「クチナシ夫人」も安心して中央に鎮座しています。

定期的な殺虫剤散布は欠かす事はできませんが
このコストパフォーマンスでオオスカシバ対策が出来れば
盆栽貧乏録の面目躍如では!。

「とうとう自分で言いおった、
   自覚症状も改善して来ているようじゃのぉ!」

盆栽の神様ニンマリです。


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くちなし 駄鉢からの卒業

去年の植え替え時に
お似合いの鉢を他の樹に召し上げられ
駄鉢で一年過ごしたクチナシです。
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根は十分に張っています。
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中心を少し左に寄せ、植え替え完了。 鉢 鴻陽陶苑  9.8×7.8×3㎝ 
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この樹を持ってはるばる常滑まで探しに行っただけの事はあります。
ピッタシ カンカンです、(少し古いか?)。

「バカも~ん、はるばるは要らん!、お前の隣町ではないか
            植え替え途中でも探しに行ける程じゃ、ありがたいと思え!」

盆栽の神様冗談がお嫌いのようです。

p(*^-^*)q ドウモ スミマセン


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今日のお土産

常滑で開催中の「緑樹会ミニ盆栽展」へお邪魔してきました。
おみやげの一本です。
帰宅後即整姿。 樹高 7㎝
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不要な枝を切込み、針金を。
右に効き枝を伸ばした樹形を目指します。
一段下の前枝に立て替えればもう少し小さく出来ます。


入手時。
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主目的は新人会員さんに頼まれた、樹探しのお手伝いです。
これは責任重大と開場前に到着してしまいました。

黒松、真柏、他をGetして私の役割終了。

今日はカメラも持たずに来場。
明日はゆっくりと展示された樹を見に行きます。
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ミニ真柏  整姿

棚の中に忘れられた真柏がありました。16年/2月頃の写真
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どこから見てもどうしようもない姿です。
一度は針金整枝を試みましたが、
樹形構想が立たず諦めて長いこと放ったらかしでした。


中央の枝をジンにし、樹冠部を寄せてきました。
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整枝後。
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水やり後、気になり手に取ったこともありましたが結局はそのままでした

樹冠部はシャリを噛んでおり気軽には移動できません、
ラフィアを巻く気にもならず少しずつ寄せていました。

「ほったらかし」も持ち込む為には必要な時間です。

植え付け角度を検討して植え替え、
それに合わせて枝葉を充実させれば
それなりの樹になるのでは?。


盆栽の神様なんのお言葉もありません、

私はほったらかされているんでしょうか?

「バカもん、お前は何処を弄っても何ともならん!
            それなりになる可能性すらない
                言わば放し飼いにしておる」

((´・ω・`;)) トホホ


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真柏 改作構想

昨日、常滑の展示会帰りに盆栽の先輩の家に寄り、
「棚からぼた餅」ならぬ「棚から山採り」して来た真柏です。
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汚れた幹とジンを洗い、各所の不要な小枝を外しただけです。
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枝棚もできており、これはこれで完成に近いのでは?。


あえて難を言えば、
・直線的に出た右枝が葉張りを大きくし過ぎている。(幅28cm前後)
・両最下枝が同じ高さから出て、樹の流れを消している。
・全体の葉張りが大きく幹が細く見える。


構想を確認の為、コピー用紙で枝を隠し、
要所の枝をアルミ線で引っ張り、確認。
ハイ、ポーズ、カッシャ~ン。
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流石に持ち主の了解が必要でしょうね、
確認後に整姿します。


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慢性ミニ盆栽LOVE症候群を満喫する

昨日に続き、常滑「緑樹会ミニ盆栽展」へ


壱興さんの席。
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N師匠の席。 ハンドル名 KBA (背景を単純化する為本来の位置から移動させています)
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みさきさん、とくぞうさんの樹と鉢で超ミニ盆栽のPR展示。
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私の目には残酷過ぎる席です。(笑)
シニアグラスを取り出し再度鑑賞。(老眼鏡とは絶対に言わないのだ!)

よぉしこうなったら
来年はハズキルーペを準備してやるぅ!!。




しょうべいさんとご自身の席。
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地元FM局でのディスクジョッキー、踊り、
ウクレレライブや同施設慰問等の
幅広い活動のブログを書かれています。
しょうべいさんのブログ



とくぞうさんの席。 全て自作鉢。
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自作の超ミニ盆栽鉢に自作の樹を植えて楽しまれています。
最近は愛猫のほのぼのとしたツッコミ(笑)が入る
楽しいブログを書かれています。
初心者にも程がある

盆栽展点描。
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なんと!静岡からのお客様にお会いし
「毎日の更新大変ですね」とのご挨拶を頂きました。

リアルな私をご覧になり、この方の私へのイメージが
ガタガタと音を立てて崩れて行くのが聞こえました。

このブログで営々と築き上げて来た
知的で!理的で!ダンディーな!私のイメージが!。

「バカも~ん、お前には痴的で利的でダーティーなイメージしかないわ!」

「最近はこのブログに登場するのがハズカシイ!」

盆栽の神様、申し訳ございません。

(´;ω;`) ショボ~ン


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チリメンカズラの植え替え その1

寒がりの樹達の植え替え適期です。
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鉢穴から根が、  鉢 常滑小町
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鉢から抜くと、
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一杯になっています。

元の鉢に植え替えておきました。
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樹勢を落とし、葉先が枯れています。
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暫くスリット鉢で養生する事に。
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写真がありませんが、根が回りきっており、酸素が行き渡らなかったかも?。
小さな鉢には注意しなければいけません。


この樹も植え替えを。
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この春に入手した春嘉さんの新作鉢に。

この鉢の時代付けが主目的です。
早く時代が乗って欲しいものです。

「競争じゃのぉ、お前とどっちが早いか? ワッハッハッハ~」

盆栽の神様意味深な事を!。


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チリメンカズラの植え替え その2

再度植え替えて元の鉢へ。
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可能な限り左へ寄せて。

植え替え前。
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根の状態を確認。
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根が回りきった状態。

植え替え後。
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鉢を締め、スッキリしたのでは?。
ブログを書きながらこの写真をじっくりと点検!。
「ダメだ、こりゃ」合わない!、と最初の写真へ。
この鉢には動きのあるどっしりした樹姿が合うのでは?。(個人の感想です)


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姫桑 取り木

桑の木を取り木する事に。
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根上がりの根、数本が枯れてしまいました。
このままではどうしょうもありません。
新しく発根させ再度根上りに作れればと考えています。

ポット鉢の底と幹用の穴を切込み、
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幹に切込みを入れ、
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細かく刻んだミズゴケを入れ、
風で飛ばされないように
鉢底用のゴロ土でカバー。
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取れたらこんな樹形もありか?。
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取れたとしても大した樹にはなりません。


「そのとおりじゃ、見る目があるわい、褒めてやろう!」

「お前の棚の大した事のない樹のレベルにピッタシ合うではないか」

盆栽の神様、お言葉ですが嬉しくもなんともありません!。
(*`ェ´*) プンプン


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懸崖金豆 植え替え

スリット鉢から抜いて、
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鉢の効果か?、走り根もなく満遍なく出ています。

仮に合わせてみる、
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植え替え後。
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上根保護の為にミズゴケをタップリと乗せました。
ヤフオクで思い掛けない値段で落ちた、ペアの鉢です。

実生から10年以上経ち
幹に縦縞が出てきました
実が生るのが楽しみです。

鉢合わせか?植え付け角度か?
この図には再考の余地がありそうです。


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照葉つる梅もどきは雄木だった

照葉つる梅もどきの最後の花です。
雌しべがありません、明らかに雄木です。
ひょっとしたら実が生るかもと期待していましたが。
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ググりました。間違いなく雄花です。

ラベルも本格的なものです。
盆栽生産者による作出と出荷だと考えられます。
これと同じような樹が5~6本盆栽園の棚に並んでいました。
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根上がりに作られており、樹姿からも素人の作とは考えられません。
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ここまで作ればオス、メスの判別は十分に可能です。
生産者のモラルが問われるのでは!。
展葉前の入手の為、確認は不可能でした。

入手時に今話題のDNA検査でもしろと言うのか

これを売った盆栽園も何の落ち度もありません。
やはり実姿を確認しての入手が必要のようです。


こうなれば私の大好きな「ニューハーフ計画」しかありません。
雌木の小枝は売る程あります。
怒りが納まったら計画を実行します。(笑)
この根芸だけの値段だったと思うことにします。
このブログねたが付いてきた事もオマケと考えましょうか。

オスギの役割だけは立派に果たしたかもしれません。
この樹のDNAが他の雌木に受け継がれているかも知れませんしネ。

神のみぞ知るですね。

「わしゃ 知らん、難しい事に巻き込むな
          ところでピーコは元気か?」

盆栽の神様、まだ勘違いされているようです。

W(`0`)W トホホ


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預かった真柏の整姿 池乃めだかバージョン

常滑の盆栽展二日目に会場で持ち主に会いました。
カメラ内の写真で構想を提案し
右最下枝を抜く了解を得ました。


右最下枝をジンに、
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丸幹のままです、将来的には彫刻が必要です。


樹冠部の小枝に針金が食い込んだキズがあります。
(写真中央付近)
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大きく移動させる可能性もあり
ここを起点に折れるかもしれないので
安全の為ラフィアを巻きます。

主要な枝に銅線を掛け、樹姿の再確認。
ハイ、ポーズ。
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ほぼ、構想どおりの姿が出せたのでは?。

細部の検討
・右枝をもう少し下げる。
・同絞り込み、幅の縮小。

上記の作業後確認の写真。
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あとは間延びした小枝の追い込みと葉を透かし芽を摘んで行くだけです。


樹形に難点はあったものの、ほぼ完成域まで持ち込まれた樹です。

完成 → 追い込み → 手入れ → 持ち込み  →  完成  →

盆栽は上記の行程を繰り返しながら樹齢を重ねていきます。

完成された樹は必ず追い込みを掛けなければなりません。
盆栽を盆栽として維持する為に!。
その意味において盆栽には完成がないのです。

そして追い込み作業が一番難しいのです。
樹姿及び価値を維持した追い込みはプロの領域です。
これ以上価値を下げずなお且つ樹格が上がるように
将来を見越した追い込みは私の手には負えません。

この改作段階でお返ししようと思います。
池乃めだか師匠が適わぬ相手に
コテンパンに打ちのめされた時の捨て台詞を添えて!。

今日はこれぐらいにしといたるわ


(´;ω;`) フゥー



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杜松 芽摘みと植え替え位置の検討 バックトゥザフューチャー編

挿し木から作ってきた杜松です。
いつ挿したか確かな記録も記憶もありません。
推定10年以上15年未満では?。


新芽が伸びボーボーになってしまいました。
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輪郭に沿って切込み、古葉を抜きました。
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次回の植え替え位置はここか?。
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前姿に比べて幹がリズム良く流れるように感じられます。
左枝を下げればなお動きが出るのでは。

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あれっ いつの間にか下がっています。w(゚o゚)w

これだけの太枝を動かすには相応の銅線が必要です。
また、枝にキッチリ沿わせて掛ける必要があり
昔ながらの手に刺さるような葉性です
私の白魚のような指先が傷付く恐れがあります。(#^.^#)
あまり好きな種類の杜松ではありません。
手入れが疎かになりがちです。

「バカもん、自分の挿した樹ではないか、責任を持って育てろ!!」

「数百年先の未来では、この種の杜松が盆栽絶滅危惧種に指定されておる!
     お前のような盆栽人が増え、手入れを怠ったからじゃ、ワシが今見て来た!」

「嘆かわしいのぉ、何とかせねばならん!」

本当ですか?神様。

BACK TO THE FUTUREのドクみたいですね。

「あのシチュエーションはワシのアイデアじゃ
     いまだにシナリオ代が振り込まれておらん!!
                 不愉快じゃ!!」

そっちかい!
怒りの矛先は!

盆栽の神様、いつになく近寄りがたい雰囲気が!。

(*゚Q゚*) クワバラ クワバラ


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挿し木杜松の手入れ 正面の決定

挿し木後5~6年程です。
シャリを広げ小枝の整理を。

以前に彫ったシャリも目立たなくなっています。
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腹巻のようなシャリの姿です、こちら側は正面にはなりません。
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手入れ後。
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小枝を追い込み、針金を掛け、彫ってあったシャリを広げました。
当分棚の隅で過ごす事になりそうです、放ったらかしで。
針金の食い込みだけには注意しなければいけませんが。                 


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整姿を終えて改作の再考察

ここを正面として改作した樹姿。
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しかし裏面に面白そうな曲が。
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糸魚川に衣替えすればより洗練された姿になるのでは。

樹芯への流れ。
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八方根張りの立ち上がりの力強さ。
より豪快で奥行がある複数の曲とジン。
面白いシャリも作れそうです。

この位置なら樹高短縮が可能。
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以上はあくまでも現実を無視した理想論です。

完成域にあるこの樹を
素材段階付近まで逆戻りさせれば
再度の完成までに長い時間が必要です。

「全て任せる」として預かりましたが
長く持ち込んだこの正面にも
持ち主の思い入れがある筈です
ここでの完成した姿を見てからの改作でも良いかなと。

ここに新正面の可能性がある事は返す時に伝えますが
現姿を捨てて再改作の可否は持ち主次第です。



PS
正面からの樹姿を一切崩さず
ほぼ真後ろからコピー用紙で不要枝を隠し確認。
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前枝?(現後枝)で主要な幹の芸が隠れてしまいますが
カメラアングルを左に振ると
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立ち上がりと主幹の曲、ジンとシャリの全てが力強く感じられます?。
(写真ではこの立体感が伝えられない事が残念)
中央の前枝?の半分を外せば幹の芸も見え
新しくシャリを彫り景色を出す事も出来ます。

単に裏面に新正面の可能性があるというだけの話です。
現姿でも立派な真柏の盆栽です。


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カイドウの取り木

展示会のお土産の内の一本です。
取り木構想で入手しました。
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立ち上がりに良い曲があるもののコケ順がありません。
下の小枝三本を候補にして作り直す事に。

お約束の作業を、
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刻んだ水コケを巻いて作業終了。
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今年は実の生らない木です。
私にとって不要な上部ですが切り捨てるのも可哀想です。
本体に無駄な一年を過ごさせてもいけません。



どうか取れますように!

盆栽の神様お願いします

「そう言えば、先日の改作真柏の抜いた不要枝はどうした?」

挿して棚下に。

「やっぱりそうか!、あれ程もう増やすなと言っておるのに
  聞き分けのない奴じゃ お前のバカさ加減に頭痛が痛い
            イカン、眩暈がしてきた、救急車を呼んでくれ」

ピィ~ポ~ ピィ~ポ~ ピィ~ポ~ ピィ~ポ~・  ・  ・  ・

救急車が遠ざかって行きます、
何処かで見たような光景です!

あれは夢だったのか?。

「ばかも~ん、二度目じゃ~ぁ~!!」

神様ぁ~ おだいじにぃ~ 

(。-_-。) ゴメイワクヲ オカケ シテイマス


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ミニバラ 開花 

ミニバラが開花しました。
IMGP3100 (640x427)
思った位置には咲いてくれないようです。

マクロレンズの最短撮影距離近くで、 ハイ ポーズ、 カッシャーン
IMGP3113 - コピー (640x427)
満開の花よりこの時期の花が良いですね。

入手時にあった品名ラベルも
いつの間にか無くなっています。
園芸品種名などには興味がないのです。
ミニバラはミニバラだけでいいのです。

ググったらバラは25,000種も生み出され
今現在も品種改良途上との事、
「小町」 「雅」 「屋久島」 名前など何でも良いのです。


孤高で優美で上品で気まぐれな女性のような
綺麗な花さえ咲いてくれれば!。

近くにいて欲しい理想の女性のようです。

「お前の理想と現実はかけ離れておるのぉ!」

あっ 盆栽の神様 敵が確実に増えましたよ~。

私は理想に近い現実を過ごしていますから!!!

と ブログには書いておこう 。


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真柏 改作

改作構想はありながらも手付かずの樹です。
IMGP2732 - コピー (640x427)

樹冠部の枝以外、右側の枝を全て抜きました。
IMGP2740 (640x427)
この位置なら最下枝もジンにした方が良いかも?。

迷いながらもここに。
IMGP2747 (640x427)
シャリを広げ水吸いをギリギリまで細くすれば、より厳しさが出るのでは?。


深い鉢に植え替え。
IMGP2979 (640x427)
浅い鉢は根鉢の処理がこれ以上出来ず
植え替えられませんでした。
シックリしませんが暫くはこのままで。

根接ぎ取り木などの改作が必要では?。
何時までこの姿やら!。


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