黒松再生構想

何ともブチャイクな黒松です。
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一昨年、持ち崩したこの樹にイラストのような通し接ぎを掛けました。
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昨年春に通し接ぎ入口の赤矢印に接ぎ木を掛け成功し
同、秋に現在のように切り離してありました。
左赤矢印はごく普通の接ぎ木です。

本体のぶった切り位置をカットパスタで保護。
入口側に接いだ小枝も綺麗に削り直しここも同じく保護。
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幹肌がこれ程荒れるまでには相当の時間が掛かっています。
大きなキズが残るので本格的な樹は無理ですが
程々の樹姿で良いので再生させたいものです。


未来予想図。
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接いだ枝が間延びしてしまったようです、
今年の芽切りで追い込み用の新芽が吹いてくれるかどうか?。
いっそ各役枝の枝元に適期を待ち数本接いだ方が早いか!。


黒松の荒れた幹肌に接ぎ木用の切り口を入れるのは難しいものです。
雑木と同じように通し接いではどうか?と実験しましたが
黒松には相応しくないやり方だと分かりました。
出口側がみず道を遮られ膨らんでしまいます。(針金結束取り木と同じように)
持ち崩した黒松数本にやってみましたが
成功はしたものの全て同じ結果になってしまいました。

本日の結論
日頃の手入れを怠るな!
これ以外無さそうです。

バカもんが!
ワシがいつも口を酸っぱくして言って居る事ではないか!
これに懲りたらより精進いたせ!

盆栽の神様やっと正月の忙しさから解放されたようです。

これからはお前のご意見番でそれ以上に忙しくなるわい!
ヤレヤレ コマッタモンジャ


(;´д`) トホホ ゴメイワクヲ オカケシマス




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