黒松 接ぎ木改作構想 その1

数か月前の勉強会で直幹の上部を切り飛ばされ、(赤線部分)
IMGP9787.jpg
これだけ間延びさせてしまっては盆栽にならない!、
追い込むには時間が掛かり過ぎる!、
「もう諦めろ!」と宣言されていた樹です。
(私が宣言したのではありませんからお間違えのないように、笑)

持ち主の会員さんにとっては手に負えない樹です,
接ぎ木適期以前の「2月に持ってきて欲しい」と今月の勉強会で預かってきました。

・樹冠部の車枝状に出た役枝は将来必ず嫌味になる
・同コケ順の無さ、むしろ上部が太い(車枝状に出した為にこんな状態に)
・左枝、右側にのぞく後枝に追い込める懐枝がない
・直幹的な立ち上がりは面白くない
と、欠点満載ですが

・筍状のコケ順
・縦に割れ始めた幹肌
・適所にある左枝と後枝
・植え付け角度を変えれば面白い立ち上がりに
上記のように見所を秘めた樹でもあります。

星印3か所に接いで追い込みを掛ければ
模様木として作り直せるのではないでしょうか。
s-IMGP9794.jpg
但し、それなりの長い時間が掛かります。

今ある枝の全てに追い込み用の接ぎ木をして
少し大きくなるものの輪郭だけを整え胡麻化した樹にするか?
妥協せず時間を掛け、然るべき役枝を配置するか?
最終的には持ち主の持ち時間に間に合うかどうか?
それが一番の問題ですが。(笑)

以上、構想のみの記事です。

 (;´д`)トホホ



にほんブログ村

春風会勉強会のお土産

親しい会員さんと二人で園内の樹を検討していると
こんな長寿梅が目に留まりました。
IMGP0062.jpg
これで満艦飾に花が咲けば園芸的には満点ですが!。

赤い所に根があって緑色等を切り取りコケ順を作れば
IMGP0067.jpg
「もう、立派な盆栽だもん!」と。

・立ち上がりが左へ流れ
・更に一曲付きながら奥へ
・懐を作りながら前へ
・前へ出た枝が再度奥へ
・少し直線的ながらもその先が奥へ振りながら立ち上がり
・しっかりとした曲を持ち左へ流れて再度小さな懐を作り
・樹芯部へ至ります
拙い写真では立体感が表現出来ないもどかしさが残ります。
こんな短い距離にこれだけの曲はなかなか作れないものです。
真柏の曲作りのお手本にしたい位です。

コピー用紙で不要部分を隠し、立ち上がりのアップ。
IMGP0060.jpg

そして下にはこんなにも一丁前な立ち上がりが!。
IMGP0073.jpg
新芽の伸びる方向をハサミで拾いながら自然体の樹が作れないものだろうか?。

私がお化粧好きだという事を知る、(笑)
その会員さんからこんなにも素晴らしいものを頂きました。
IMGP0078.jpg
勘違いしないでくださいね、中身は石灰硫黄合剤の原液ですから。

私が作っている小さな真柏達には最適な化粧品です。
IMGP0081.jpg
この後この真柏に再化粧!。

真柏ウットリ
ねぇ~ あたしってぇ きれぇ~

((((;゚Д゚))))))) オヨヨ


にほんブログ村

真柏 取り木

去年、呼び接ぎ用として準備してあった苗です。
IMGP9851.jpg
すでに一丁前の姿をしています。(笑)

立ち上がりの直線部分が面白くなく、
取り木の準備として針金が巻いてありました。
IMGP9848.jpg
樹芯部の枝は「接ぎ木用にお呼びが掛かるかも知れない」と
真っ直ぐのままでしたがこの写真用に曲げました。
役枝になる小枝には
去年から全て強い曲が入れてあり
僅か一センチの直線部分もありません。

結束バンドを更に絞り込み、お約束の取り木手順で、
IMGP9856.jpg

刻んだ水苔をタップリと入れ取り木終了。
IMGP9862.jpg
発根すればミニ真柏の出来上がりぃ~
或いはザルに上げ多肥多水で持ち込んで管理すれば
面白い骨を持った小品真柏の素材の完成です。 メデタシ メデタシ 。



にほんブログ村


岡崎「春風会」さんの勉強会へ

先週の「東海雅展」とブッキング、一週間遅れの勉強会でした。
私達も第三日曜日が勉強会で普段は出席する事ができません。
年に数回程こんなチャンスがあります。

会員さんがまだ誰も来ていない会場に春嘉さんと磯🐚さんが。
IMG_20180225_142147.jpg
黒松を実生から、真柏を挿し木から作るベテラン会員さんです。
今回はザルで肥培を掛けていた樹を足元の鉢に植え替えるとか。

この真柏や黒松を見せて貰うのが毎回楽しみなのです。

会員さんも三々五々集まり、植え替えが始まりました。
IMG_20180225_142153.jpg
IMG_20180225_142133.jpg

石化ヒノキを取り木で二本作るために
カッターナイフ片手に検討中の女性会員さん。
IMG_20180225_142347.jpg

切り込みを入れたペット鉢を持って最終調整中の春嘉さん。
IMG_20180225_143747.jpg

お邪魔する度に若い会員さんが増えていて羨ましい限りです。

数年前に若い女性会員が一人入会して
やっと最年少を卒業した私がブービー賞を貰う、私達の会とは雲泥の差が。
(;´д`)トホホ



にほんブログ村


真柏 整姿

しばらく手の入ってない真柏で
問題なさそうにみえますが、
IMGP9815.jpg

左最下枝がガレています。
IMGP9822.jpg

チョッキン。
IMGP9826.jpg
後ろの枝をこの位置まで引っ張って最下枝に。

このガレた枝元は、
IMGP9823.jpg

それなりの曲と舎利を持っていますが
IMGP9828.jpg
即、ジンにしたのでは面白くありません。

舎利芸を思いっきり!入れて、数年間はこのままにして太らせます。
IMGP9833.jpg

最終整姿図。
IMGP9836.jpg
下枝とのバランスを取るように、樹冠部を透かさなければイケマセンね。

落款。
IMGP9839.jpg
春嘉さんのお父さんとの思い出深い鉢です。
盆栽を始めた頃に挿した「お気に入り」の樹を入れてあります。



にほんブログ村

ワンコイン老爺柿 Part2

取り木成功まで待つ事もないか!と
入手時から知りたかった根の確認を。
s-IMGP9683.jpg
用土下に更に一曲が!、期待通りにお宝は隠れていました。


ヤゴ芽や根を外し更に検討すると反対側にもう一曲あります。 \(^o^)/ラッキィー
s-IMGP9693.jpg
この立ち上がりで星印付近から
新芽が吹けばこれだけでミニ老爺柿「一丁上がり」です。

立ち上がり角度を調整して植え替えておきましたが、
s-IMGP9717.jpg
こんなにも面白い根の芸があるなら
上部は切り捨ててここだけで作った方が良さそうです!。

左側にあったヤゴ芽。
s-IMGP9725.jpg
僅かなユスリがあるものの中間部は直線的に見えてしまいます。

立ち上がりを強調して
こんな樹姿で「陶翠鉢」に植え付けてみました。
s-IMGP9736.jpg
但し、ゴム印落款の「見たら分かるぅ 安っすい鉢ですぅ これっ!」

暫く植え替えられて居らず、
トグロを巻いた根のみでしたが
駄目元の根伏せで遊んでみました。
s-IMGP9740.jpg
盆栽の神様どうか新芽を良い所に吹かせてください。

了解じゃ! 任せておくがよい!
この中の一本は100年後には銘木になって居るぞ!
時空を超えて今確かめてきた
お前には知るすべもない事じゃがのぉ
当然このブログの読者の誰も確認出来ぬわ!
ワッハッハ~~

(;´д`) ワァオ~ 


にほんブログ村

PS 羽生結弦選手の金メダルは冬季五輪通算
  「1000個目の金メダル」(IOC 2/18発表)だそうですが
  私にとってはこれがブログ開始(2015/4/13)以来
  「記事番号1111番」です。メデタシ メデタシ



ワンコイン老爺柿 取り木

去年、秋の老爺柿展示会で入手したものです。
一直線の幹に曲を入れ取り木を掛ける構想で、
針金が掛けてありましたが、思っていた程の曲は付きませんでした。
s-IMGP9632.jpg
入手時は赤い線で取り木をかければ
小さな樹を作れるような気がしていましたが、
守備範囲から離れ大きくなってしまうものの、
もう一段下のこの図の方が樹としての景色が勝るのではないかと、
s-IMGP9656.jpg
再度、針金で曲を強調し、
取り木を掛けておきました。
s-IMGP9661.jpg

立ち上がりのこの曲が入手の主目的で
上部は「取れたら儲けもの」程度に考えていましたが
もう切り飛ばす事が出来ません。
s-IMGP9662.jpg
この根の先はどうなっているのか?、

鉢から抜き用土を落として確認だけしてみる手も有りか?。

正面さえ分かれば取り木の成功を待たずに接ぐ事もでき、

周辺から生えたヤゴ芽も独立させられますから!。




にほんブログ村


双幹真柏 改作構想その2

子幹を抜いても改作構想の樹形が維持出来るか?、
樹芯部から左側だけに針金を掛けて枝を下げてみました。
s-IMGP9585.jpg
これなら改作せずとも植え付け角度を
変えるだけで見られなくもないか!。

バーチャルで再度樹姿を確認。
s-IMGP9586.jpg
右側の枝も下げて整枝すれば改作構想が実現出来ます。
この最下枝があっては邪魔をして上の枝を下げられません。

この改作構想以前に舎利芸が増すように
すでに新しい舎利が入れてありました。
s-IMGP9599.jpg

懐の小枝を切り取り先端部分だけを残して更に芸が付くのを待ちます。
s-IMGP9596.jpg
整枝中は邪魔な右最下枝を鉢底穴から引っ張りました。

最終整姿図。
再度、右側の枝葉を追い込みました。
s-IMGP9616.jpg
当初の改作構想に少しは近づいたか?。

まだまだ追い込みが足りないようです、
分かってはいますが技量が伴いません。

s-IMGP9575.jpg
あくまでも参考図。 (;´д`) トホホ



にほんブログ村


双幹真柏 改作構想その1

盆栽を始めた頃に挿した樹です。
s-IMGP9566.jpg
今作っている真柏と違い緩い曲しか付いていません。
又、ザルや駄温鉢などで太らせた事もなく年数の割には細幹です。、

そろそろ追い込まなければイケマセン!。
このままで小さくするか?。
他の樹形に改作するか?。
悩ましい所です。

・・

・・・ ・・・

・・ ・・・ ・・

* * *\(^o^)/*☆ キッラ~ン ヒイラメイタゾ~



植え付け角度を変え、双幹樹形を卒業させ
模様木として再出発させられないか?と。
子幹にも十分な舎利芸が付きました。
ジンにしても面白い芸になるのではないでしょうか?。
s-IMGP9575.jpg
これ程小さく追い込めるとは思いませんが
再度、現物の役枝を調べながら改作可能かどうか検討します。



にほんブログ村

ピラカン 植え替え改作

こんな植え付け角度だったピラカンを、
s-IMGP9517.jpg

こんな風に植え替えて,
s-IMGP9520.jpg
ここで3時のおやつ。

コーヒー代わりにちょいと一杯ひっかけて。

樹形を乱す小枝をチョッキン。
s-IMGP9523.jpg
ここで三か所。

裏面から。
s-IMGP9529.jpg
ここで五か所の計八か所程切り取りましたが
あとで冷静になって考えてみると
他の小枝を切っておればコケ順も良くなり
追い込みも兼ねることができたようです。
チョット無計画に切り過ぎたか?。


本日の教訓

飲んだら切るな!

切るなら飲むな!

(;´д`)トホホ



にほんブログ村

真柏 更なる呼び接ぎ

接ぎ位置より上が太り、樹冠部用呼び接ぎの成功です。
s-IMGP9744.jpg
形成層を徐々に削り癒着を促進してきました。
この時点で1/4程が残るのみでした。

チョッキン!、トップジンMペーストで保護。
s-IMGP9751.jpg

近くにもう一本接ぎ木を掛けて、
s-IMGP9753.jpg

新しく接いだ枝(指付近)と新しく背負ったペット鉢。
s-IMGP9763.jpg

「こんな写真は撮らないで!」と嫌がる真柏君に
「記録だから!」と宥めて ハイ・ポーズ・カッシャーン。
s-IMGP9760.jpg
間延びした右側の枝は全てジンにする予定で
追い込みを兼ねた接ぎ木です。

2017/7/18投稿時の姿。(接ぎ木作業は同3月)
IMGP5002 (640x427)
たった一年では大きな変化は望むべくもなく。

取り木を掛けた小枝の切り離しや
天ジン用に残してある小枝への舎利彫刻やら
骨が出来るまで、まだまだ遊ばせて貰える樹です。



にほんブログ村


姫美好 取り木構想その2

何ともオーバーな曲を付けた姫美好の苗二本。
s-IMGP9499.jpg
s-IMGP9501.jpg
取り木構想で昨秋入手し、予定位置に針金が巻いてありました。

取り木を掛け、
s-IMGP9505.jpg
写真中央部の小さな芽まで切り戻して作ります。

s-IMGP9512.jpg
この樹はまだオーバー過ぎる曲が上部に残りました。
再度の取り木が必要になる筈です。

取り木作業終了。
s-IMGP9513.jpg
左側が異常に膨れて大きくなっています。

捨てようと付近にあった「オカモト製」のゴム手袋の再利用で、
黙って捨てていれば良かったものを、これが大失敗の原因です。
刻んだ水苔を入れても入れても入っていきます。 (;´д`) トホホ
こうなったら意地です、どこまで入るか?確かめようと!。
まだまだ幾らでも入りますがこの辺で負けを認めなければイケマセン。
もう準備していた水苔が無くなってしまいましたから!。
普通の取り木なら右側程度で収まる筈です。


バカめ!


(´・_・`) ボンサイノカミサマ アキレテ オラレマス



にほんブログ村

姫美好 取り木構想その1

こんなブチャイクな姫美好を昨秋入手してしまいました。
s-IMGP9444.jpg
ねぇ~ぇ おねがぁ~い! つれて帰ってぇ~ と
「檀 蜜」のような声がこの樹から聞こえたような気がしたのです。(笑)

サイズ的には私の好みではありませんが
取り木を掛け何処から吹くか分からない新芽に賭けて
小さく作ってみるのも面白いかのではないか?と。
s-IMGP9456.jpg
こんな個性的な立ち上がりの樹が作れるかも知れません。
(接いで遊んでみるか?)

上部の自然な曲のある
ここにも可能性があるのではないでしょうか?。
s-IMGP9457.jpg
植え替え頻度が分かりませんが
長らく放置されていたのなら面白い曲の根があり
根伏せの可能性があるかも知れませんね。 

構想のように上下二か所に取り木を掛けました。
s-IMGP9465.jpg
なにとぞ成功しますように宜しくお願いします、盆栽の神様。

完成間近で手入れの必要な樹が他にあるではないか! 
こんな素材ばかりで遊んで居って!
バカもんが!


(´・_・`) トホホ カミサマ オイカリデス


にほんブログ村

縮緬蔓 挿し木?取り木?

5本束ねた縮緬蔓の、
s-IMGP7764.jpg

シュートに、
s-IMGP7768.jpg

水苔とラフィアを巻き、
s-IMGP7771.jpg
将棋の駒台に乗せて高さを稼ぐ!。

ポットに鉢底用の大きな土を入れ、
s-IMGP7776.jpg

いつもの用土を入れておきました。
s-IMGP7778.jpg
切ってはいないので挿し木ではなく!
表皮を剥いでいないので取り木でもなく!

蔦類は伸びたシュートが接地した所で発根します。
針金を巻いた親木部分もそうやって発根させた苗を寄せたものです。
本来切り捨てられる部分ですが
もう一度発根させてはどうか?と

適期でもないこの時期に

何を意味不明な事をやっておるのじゃ?

(*´~`*)ボンサイノカミサマ ケゲンナオカオデス


発根後今の立ち上がり付近に再度寄せて
合計10本にして癒着させ太りを得てはどうかと?。
もっと寄せる苗があればもっと太くなるのでは?。
こんなイメージです。
s-IMGP7765.jpg

寄せるイメージは分かったが
癒着後の幹肌のイメージはあるのか?
キンズとか唐楓とか真柏のような幹味を!

実験でそこまでは考えていませんが。

バカもんが! 
太ければよいと言うものではなかろうに盆栽は!


(´・_・`)トホホ ボンサイノカミサマ アキレテオラレマス



にほんブログ村


大実海棠に深山海棠を呼び接ぐ

ミニや小品盆栽には小さな葉や実が似合います。
実生深山海棠を大実海棠に接いで衣替えを!。
s-IMGP9407.jpg

活着後、欲しいのはこの芽だけです。
s-IMGP9415.jpg

潅水し易いようにポット鉢に替えて。
s-IMGP9416.jpg

去年の呼び接ぎ構想。
s-IMGP5252.jpg


深めのミゾを彫りスッポリと入れてあります、
浅いミゾでは穂がはじき出される事もあり
呼び接ぎの基本手順を守って接いでおけば
時間はかかるかも知れませんが失敗はしない筈です。



にほんブログ村


真柏再生 呼び接ぎ実施

いよいよ再生構想を実施します。
s-IMGP9281.jpg
右側の「付き添い療養ベッド」の高さを調節し

接ぎ位置を確認して、
s-IMGP9283.jpg

マジックで印を付け、
s-IMGP9294.jpg

ノコギリで切り込みを入れ、「名刀 菊正宗」(笑)で切り口を綺麗に
s-IMGP9304.jpg

同じく接ぎ穂もスッパリと切り、
s-IMGP9307.jpg
ここまでは「余裕のよっちゃん」ですが
以後はデリケートな微調整が続きます。
写真はありません、悪しからず!。

枝の前後を付近の小枝に縛り付け固定、
s-IMGP9308.jpg
カットパスタで保護。

手術は無事成功。
s-IMGP9316.jpg
「療養ベッド」に戻りその他の術後補助治療を。
とは言っても動かないように小枝に縛り付けて、
s-IMGP9329.jpg
こんな事がしたかっただけですけどネ!。(笑)

活着後切り離すまでここで過ごさなければならない「付き添い真柏」君には
退屈な日々を日光浴で楽しく過ごせるように
更に強い曲を入れ枝先を広げておきました。
s-IMGP9325.jpg
一日も早くキズが癒えそれぞれが無事に退院できるように
「盆栽薬剤師」おすすめの遅効性化学肥料IBを少し乗せ
静かで快適な個室は準備出来ないものの
満員でも陽当たり抜群の盆栽棚へお帰り頂きました。 メデタシ メデタシ


にほんブログ村


真柏再生 呼び接ぎ構想の下準備

去年11月に再生構想を投稿したガレた真柏です。
s-IMGP9204.jpg
植え付け角度をこれ位に傾けての改作構想です。

準備してあった苗木の不要な小枝を外し、
s-IMGP9209.jpg

呼び接ぎ終了後にここで一本作るために、小枝に基礎の曲を付けました。
s-IMGP9216.jpg
真柏の小枝が幹から真っ直ぐ出ていては面白くありません。
接いだままで数年放置するので、
切り離してからでは思い通りの曲は付けられません。
少しでも早く強い曲を付けておくべきです。

接ぐ予定位置(星印)と邪魔になるジンと小枝を外した跡(白丸)
s-IMGP9242.jpg

外した小枝、一丁前の立ち上がりですが根がなければ何ともなりません!。
s-IMGP9231.jpg
このあと当然挿し床へ。
盆栽の神様もこんなさり気ない記事ならお気付きにならないのでは?。(笑)

バカめ!!

(´・_・`)オヨヨ


シュミレーション。
s-IMGP9236.jpg
活着後この枝が後枝として使えるこの位置でどうか?。

接ぐ前に将来はジンになるであろう枝に舎利を入れました。
s-IMGP9259.jpg
接いだら活着確認までは鉢を動かせませんから。

これだけ小枝のある苗を接げば
最短3年程で基本の姿が出せ
5年もすれば完成域に達する筈で
それまで少しずつ舎利芸を作るのが楽しみです。

玉鋼で作られた我が家の名刀「菊正宗」を久しぶりに研いで、
s-IMGP9271.jpg
太陽光を切先に反射させましたが
クロスフィルターが無いと漫画のようには光ません。トホホ

戦闘準備完了



にほんブログ村

梅もどき 改作構想その3

去年ニューハーフ計画により衣替えした梅もどきです。
s-IMGP9551.jpg

もう少し深く埋め込まなければいけませんでしたが
幸いにもはじき出されませんでした。
s-IMGP9552.jpg
切り離し箇所の処理が不十分でした。
綺麗に削り直し癒合剤で保護します。

矢印二本の雄木が残してあります。
s-IMGP9556.jpg
肉巻きの悪い樹種ですが
雄木の枝を走らせキズを巻かす事が出来ないか?と。

針金を柔らかく掛け直しプチ整枝。
s-IMGP9563.jpg
活着を確実にする為に、もう少しこのままで。

将来は右最下枝の雄木も衣替えして
後枝は交配用にそのまま雄木として残しては?どうかと。


にほんブログ村

梅もどき 改作構想その2

間延びした幹や枝が面白くありません。
s-IMGP9152.jpg
素材段階まで追い込み作り直す事にします。
自分で挿し木や実生からここまで作った樹ならそんな事は出来ませんが!。

そしてチョッキン、カットパスタで保護してこんな植え付け角度か!。
s-IMGP9157.jpg

以下は切り取った小枝です。
s-IMGP9196.jpg
根さえあれば!なんとか?。

s-IMGP9195.jpg
下の枝は不要?。

これも、
s-IMGP9193.jpg
根さえあれば!。

これは、
s-IMGP9191.jpg
根があっても何ともならない!。

取り敢えず盆栽の神様に内緒で挿し床へ。


バカも~ん


(´・_・`) メッカッチャタ トホホ



にほんブログ村

梅もどき 改作構想その1

何処で入手したのか?。
s-IMGP9078.jpg
一直線の幹にラフィアを巻き曲が付けてありましたが
この太さではもう曲がりませんでした。

入手時の構想通りこの座だけで作り直します。
s-IMGP9086.jpg

未来予想図。
s-IMGP9088.jpg
小品盆栽に直線部分は嫌味です。
ましてやこんなにも個性的な立ち上がりの座には
たとえ一センチといえども不要なのです。

そして素材状態まで戻してチョッキン。
s-IMGP9106.jpg
少し残して切りました、
願わくば切り口の根本の左右どちらかに吹いて欲しいものです。

どうか良い所へ新芽が吹いてくれますように!
盆栽の神様宜しくお願い申し上げます。


うん 任せておけ!

お神酒の方も頼んだぞ!

もう一度正月に供えて貰ったワインでもよいぞ!

一升瓶の赤が好みじゃ!

(*^_^*) カミサマ オキニイリノヨウデス

あの瓶はこの辺では入手できません、
ご当地ウイスキーの「知多」でもお供えしましょうか?、
御下がりを目当てに。w

切り取った小枝はこんな樹姿にならないか?と駄目元で挿し床へ。
s-IMGP9108.jpg

これは何ともならない?。
s-IMGP9107.jpg
根があれば一番下の芽で作れる筈ですが!。

またやり居ったか! バカもんが!

小さな樹が欲しくば種を蒔けばよいものを!

好みの姿が作れるであろうに!

 
(´・_・`) トホホ



にほんブログ村

ミニ真柏 整枝 番外編その6

チャカ チャンリン チャンリン チャン
えぇ~ 毎度お馴染み馬鹿馬鹿しい培養中の苗って奴でございましてな!。
(落語の出だしのようです、笑)
s-IMGP9039.jpg
ここを正面にってぇ~と、考んげぇとったらしいんだが、
後枝がなくっちゃ~ぁ 作れやしねぇ~ 盆栽ってぇやつあ~。
s-IMGP9052.jpg
どうしたら好かろうか?と、思案投げ首てぇやつでございましてなぁ!。

ここからは普段通りで。w
現裏面の矢印の枝を樹冠部への幹として立て替え、表裏変更してはどうか?と。
s-IMGP9041.jpg
正面側からは隠れていたジンも
こんちわぁ~ぁと元気良く顔を出してくれました。
個性的過ぎる左側の根は
次回の植え替え時に追い込みます。

s-IMGP9053.jpg
樹冠部への懐も一曲増やす事ができ
正面だった小枝も後枝として使えます。
右最下枝もこのままジンにしてしまっては面白くありません。

今後も素晴らしきジン生を送る事を願い舎利を入れて、
s-IMGP9067.jpg

ラフィアで保護し、針金をかけ、
s-IMGP9075.jpg

正面(白)から後方下へ逃げていたこの枝(赤)を適切な位置まで移動させるつもりです。
s-IMGP9073.jpg
舎利を入れてしまいました、一気に動かす事はできません。
休み休み動かします。

未来予想図。
s-IMGP9061.jpg
既に十分な役枝が揃っていて
舎利芸が付くまで持ち込めば楽しみな樹になりそうです。

御後が宜しいようで!。 チャカ チャンリン チャンリン チャンリン チャン


にほんブログ村

黒松 改善案による二本の改作

数回の改作構想に失敗し満身創痍の黒松です。
s-IMGP9174.jpg
正面の星印から入れ
裏面の星印から抜きます。
s-IMGP9173.jpg
先日の構想のように呼び接ぎ成功後
入口側に接ぎます。

そしてこんな風に再生できないか?と。
s-IMGP9161.jpg

実生3年程の立ち上がりに一曲ある苗で、
不必要な途中の葉を全て取り去りました。
接ぎ木成功後に独立させてここが生かせる筈ですが
s-IMGP9177.jpg
結果はな・な・なんと!。

構想位置の下には大きなヤケキズがあり予定変更。
s-IMGP9180.jpg
細いドリルで下穴を開け、先端部分が通る穴まで広げ、

苗を差し込み防水処理をして手入れは終了。
s-IMGP9181.jpg
ピッタリの位置まで差し込むと、
残す予定だった芽は穴の中へ。(当然切り取りました)
s-IMGP9186.jpg
こんな小さな芽が残っただけですが
接がなくてもこの芽が生かせるかも知れません。 シメシメ

苗を活かすなら苗への接ぎ木になるかも?。 ヤレヤレ

この黒松も何度も失敗した樹です。
s-IMGP9187.jpg
同じ様な構想で、通し接ぎの入口側に再度接ぎ木を掛けての未来予想図です。

今度失敗したら模様木はもう諦めます。
左枝だけ残し幹をジンにして懸崖風にしましょうか。
持ち崩した模様樹を改作したそんな樹を今まで沢山見てきましたから。トホホ


にほんブログ村

黒松 改作構想の更なる改善案

以前投稿、通し接いだ黒松の出口側です。(裏側から)
s-IMGP9131.jpg
一周ブチャイクに膨れてしまいます。

同じ方法で接いだ二本の枝がやはり膨れて
本体枝元には接いだ事が分かるキズも大きく残っています。
s-IMGP9139.jpg
右側はいまだにに膨らみ続けています。
いっそ数年間膨らませ取り木を掛ければ面白い樹が作れるのでは?。

通し接ぎの入口側です。
切り離す半年前に「もしや」と思い接いであったものです。
カットパスタで保護した部分が元枝です。
s-IMGP9132.jpg
幹に切り込みを入れて接いだものや出口側とは違い、
まるでここから生えたかのような自然な姿です。


ならば、この星印から苗を差し込み、
活着後入口付近に接ぎ木を掛けていたとしたらどうだったか?
右枝のように自然に生えたかのようになっていたのでは?と。
右矢印のような小さなキズは出来るものの
これ位のキズなら直ぐに目立たなくなります。
s-IMGP9148.jpg
出口の膨らんだ枝元を削り取りトップジンペーストで保護(左矢印)。

疑問が残ってしまいました。
このまま済ますわけにはイケマセン。
実験に適した持ち崩した黒松と接ぎ木用苗を二本づつ準備しました。
そんな樹は自慢じゃありませんが沢山ありますから!。 (;´д`)トホホ

今日んとこはこれぐらいの記事にしといたるわぁ~ 



にほんブログ村

ミニ真柏 整枝番外編その5

2017/10/25改作記事をアップした真柏です。
s-IMGP9380.jpg
模様樹として作っていた樹が
樹勢を落とし枝がガレてしまい
改作後植え替えてあったものです。

樹冠部を絞り込み、ジンにした枝を針金で微調整してありました。
(直後なら生きていた時と同じ程度の無理が効きます)


針金を外し残してあった樹皮をミニルーターを使って剥がした、と
s-IMGP9396.jpg
たったそれだけの記事です。

まさかこの枝がイカレルとは夢にも思わず
たいした舎利芸も入れてありませんでした。
やはりジンに改作してもたいした事ありません。トホホ


にほんブログ村

最後の石灰硫黄合剤消毒

今朝、温暖な当地でも庭のバケツに氷が張っていました。
各地で大雪の被害が出ています。
出来ればこれが最後の寒波となって欲しいものです。
s-IMGP9425.jpg
今日はたったこれだけの消毒です。

前回の消毒時には真夏の水切れ防止用のこの浅鉢に入っていました。
s-IMGP9419.jpg
もう一度くらい、寒波が来るのではないか?と
根を切っての消毒を控えていました。
植え替え適期を控えた今、早めに消毒をしておかなければイケマセン。

アップしてみると何やら数種類のヒコバエが出ています。
s-IMGP9421.jpg
写ってはいませんが芽が動き始めた雪柳もあります。

シメシメ、強めの曲を付けて鉢上げします。
一年生苗のこんな時期の曲が幹が太った時に「見所ある芸」になるのです。
今日、消毒したこんな樹達のように!。

上の写真のまま寄せ植え風に。
s-IMGP9430.jpg
絞り込み過ぎ上部が開いてしまいました。
植え付け後、直しておきます。

写真にはなかった雪柳。
s-IMGP9429.jpg
自然な風情をそのままに。(針金はかけません)

写真の後ろ側にあった??の苗二本。
s-IMGP9436.jpg
s-IMGP9433.jpg
一番太い苗はもう思ったような曲が付けれません、
太らせた後で良い立ち上がりを探して取り木か?。

1㎜のアルミ線と殆ど同じ太さの??の苗二本。
s-IMGP9442.jpg
s-IMGP9440.jpg
この二本が楽しみです。
??の苗は海棠の類では?。


にほんブログ村


ミニ真柏 整枝 番外編その4

挿し木7~8年程。
樹冠部の小枝が黄色く変色し枯れています。
s-IMGP8987.jpg

最下枝の枯れた小枝を樹皮を剥かず放ってありました。
s-IMGP9000.jpg
即、皮を剥きジンにするよりも
皮を残して枯らした方がより硬いジンが作れます。

但し、剥け難くなってしまいます
s-IMGP9006.jpg
「文明の利器」ミニルーターで慎重に剥きます。
せっかく作った舎利芸を削り取ってしまわないように!。

数本の針金を掛けプチ整枝。
s-IMGP8995.jpg
枯れ枝を見つけなければこの整枝もありませんでした。 



にほんブログ村

ミニ真柏 整枝 番外編その3

挿し木6年程ですが
まだまともな姿になっていません。
s-IMGP8965.jpg
T字型の幹が嫌味でどう作れば良いのか分からず、
アリャコリャ弄ってはみたものの手に負えませんでした。

この裏面なら作れそうですが
ここにもトグロを巻いたような少し嫌味な曲があります。
s-IMGP8969.jpg

絞り込み過ぎた幹に割り箸を挟んで曲を広げ整枝。
s-IMGP8976.jpg
もう少し広げても良いか?。

さてどんな舎利を入れようか。


いつも嫌味は個性だとゆってるザンス

本当のイヤミがある事を初めて知ったザンス

シェー !   by イヤミ



にほんブログ村

植え替え用土準備完了

今日は立春 盆栽人にとって待ちに待った春です。

プチ整枝してあった実生カリンです。
s-IMGP9339.jpg

枝先の芽に生気が蘇って来ました。
s-IMGP9355.jpg
このカリンを皮切りに植え替えの適期を迎えます。

昼食前に少し遠くまでドライブ、植え替え用土の仕入れに。
近くの園芸店では入手できません、もう少し近くで売っていれば!と残念。
赤玉5袋と桐生砂2袋、鉢底網、玉肥、その他を買って来ました。
s-IMGP9403.jpg
左側の二つのコンテナがこの二袋をフルイに掛けたもので、
この二本線赤玉は小品盆栽には最適です。
二袋をフルイに掛けても鉢底用にしかならない大粒は一切出ません。
他のメーカーの二本線では「小粒」を買ったとしても
1/3程が鉢底用の「大粒」が出てしまいます。
それはそれで必要ではありますが!。
右が「小粒桐生砂」一袋をフルイ分けたもので
赤玉の微粒は捨てました。
CMだと思わないでくださいネ、(笑) 
   良いものは良いと伝えたいだけですから!。

これで戦闘準備完了です。
小枝の先端の芽動きを注視しながら適宜植え替えていきます。


にほんブログ村

ミニ真柏 整枝 番外編その2

懸崖風の挿し木5年程の苗があり、右端には「取り木中」との立て看板が。
s-IMGP8939.jpg

初回の「誘導路」に従い、
s-IMGP8941.jpg

「第二次道路拡張工事」を、
s-IMGP8951.jpg
そして 次回 迷わないように「細い誘導路」も作り、

枝棚間の日照権訴訟と水争いが起きぬように
「道路拡張計画及び上水道案」を上程しました。
s-IMGP8963.jpg
無計画に舎利を広げみず道を切ってしまってはイケマセン。
次回以降、これを目安に少しづつ広げれば安全です。

これが今回の「都市計画案」です。
s-IMGP8962.jpg
取り木が成功しているかどうか?。
このプランを左右する重要事項です。

この「青写真」で気付きました。
都心部を真横へ延びる副都心線があります。
「ミニ盆栽都市計画」にとってこれはイケマセン!。
早速担当部所へ連絡し改修工事を行わせます。
ヘアピンカーブが続く「いろは坂」や山奥の林道のような
曲がりくねった道路の方が小品盆栽の「真柏村」には似合うのです。


にほんブログ村

ミニ真柏 整枝 番外編その1

まだ本鉢に上げてもらえない真柏苗です。
s-IMGP8914.jpg
挿し木5年程。

同じ高さから出た前の枝が曲を隠しています。
s-IMGP8921.jpg

掃除後ジンにして舎利を広げ、
s-IMGP8930.jpg

基本の整枝を。
s-IMGP8936.jpg
それなりの姿になりましたがまだ舎利芸が物足りません、
もう少しこの鉢の住人のままです。 樹高 鉢縁より 7㎝



にほんブログ村


真柏 整枝

一見それらしき樹形をした真柏ですが、
s-IMGP8858.jpg

前枝が延び、反対に後枝がありません。」
s-IMGP8862.jpg
このまま持ち込んでも盆栽にはなりません。

ジン用に舎利が彫ってありました。
s-IMGP8865.jpg
もう少し待った方が良いとは思いますが、

チョッキン  ムキムキ。
s-IMGP8872.jpg
やはり景色がまだ物足りません。 ザンネン! トホホ

曲げたい枝元には後側にまで舎利が回り込んでいます!。
s-IMGP8874.jpg

いつものラフィアを三本の小枝の枝元まで確実に巻いて保護。
s-IMGP8881.jpg

後枝などの役枝を配り、
s-IMGP8898.jpg

最終整枝図。
s-IMGP8896.jpg
邪魔なジンを数本外しましたが
今回作ったジンも立ち上がりの景色を消しています。
これもいずれは食い付き程度まで短くしなければイケマセン。   トホホ



にほんブログ村



黒松再生構想

何ともブチャイクな黒松です。
s-IMGP8525.jpg

一昨年、持ち崩したこの樹にイラストのような通し接ぎを掛けました。
s-IMGP8513.jpg
昨年春に通し接ぎ入口の赤矢印に接ぎ木を掛け成功し
同、秋に現在のように切り離してありました。
左赤矢印はごく普通の接ぎ木です。

本体のぶった切り位置をカットパスタで保護。
入口側に接いだ小枝も綺麗に削り直しここも同じく保護。
s-IMGP8531.jpg
幹肌がこれ程荒れるまでには相当の時間が掛かっています。
大きなキズが残るので本格的な樹は無理ですが
程々の樹姿で良いので再生させたいものです。


未来予想図。
s-IMGP8536.jpg
接いだ枝が間延びしてしまったようです、
今年の芽切りで追い込み用の新芽が吹いてくれるかどうか?。
いっそ各役枝の枝元に適期を待ち数本接いだ方が早いか!。


黒松の荒れた幹肌に接ぎ木用の切り口を入れるのは難しいものです。
雑木と同じように通し接いではどうか?と実験しましたが
黒松には相応しくないやり方だと分かりました。
出口側がみず道を遮られ膨らんでしまいます。(針金結束取り木と同じように)
持ち崩した黒松数本にやってみましたが
成功はしたものの全て同じ結果になってしまいました。

本日の結論
日頃の手入れを怠るな!
これ以外無さそうです。

バカもんが!
ワシがいつも口を酸っぱくして言って居る事ではないか!
これに懲りたらより精進いたせ!

盆栽の神様やっと正月の忙しさから解放されたようです。

これからはお前のご意見番でそれ以上に忙しくなるわい!
ヤレヤレ コマッタモンジャ


(;´д`) トホホ ゴメイワクヲ オカケシマス




にほんブログ村


真柏 追い込み その3

前回の植え付け予定位置では納得できず
当初の構想のようにはならないか?と再度挑戦。
・葉を透かし
・最下枝をジンに
・幹上部に舎利を入れ
・立ち上がりのコケを退け根張りを見せ
・幹を当初の構想付近まで傾け
ハイ・ポーズ・カッシャ~ン
s-IMGP8656.jpg
しかし残念ながらこれ ええやぁ~ん  by 宮川 大介
とはなりませんでした。トホホ

再度微調整。
本来の黒い屋根をハイキーに飛ばして葉透かしの確認。
s-IMGP9014.jpg
十分に透かしたつもりですがどうでしょうか?。

この位置で植え替えて樹冠部を
更に右側へ流すように整枝し直さなければイケマセン。

次の課題は
小さな鉢に押し込み持ち込むか?
駄温鉢でのんびりと完成域まで培養するか?

前前回の整枝図。
s-IMGP8553.jpg



にほんブログ村

石灰硫黄合剤 消毒

消毒用正装で戦闘準備完了。
s-IMGP7682.jpg
マスクからの息で100均の防塵メガネが曇る。

バケツの中で薬剤噴霧。
s-IMGP7686.jpg
分かり易いように少し上で。

雑木を半分程済ませ 飛び散った筈の薬剤の確認。
s-IMGP7687.jpg
最近は近隣トラブルが増えています、未然に防ぐ神対応です。

雑木棚。
s-IMGP7697.jpg
ドブ漬けとは違い垂れる薬も少ないような?。

ドブ漬けの欠点
・手袋に付いた薬が化粧鉢に付く(拭き取るのに余分な手間が)
・手が滑り薬剤の中へダイビング、拾い上げるのに大騒ぎ(用土内まで薬剤がタップリと)
・馴染んでいない表面の用土が薬の中へ落ちる(終了後鉢に用土を足すメンテナンスが)

真柏棚。
s-IMGP7699.jpg

年末には出来なかった黒松の棚を掃除。
s-IMGP7702.jpg
スッキリ。

乾いた黒松を戻しメインの消毒作業はここまで。
s-IMGP7716.jpg
駄鉢に入った苗の類には頭からスプレーをかけ
消毒作業は完全に終了。

いやいや、余った薬剤の破棄(下水に流してはイケマセン)
防塵メガネの水洗い、蓄圧スプレーの掃除、マスクと手袋破棄、着衣の洗濯

沸かしておいた風呂へドボン!
最後に疲れた体に冷やしたビールを流し込み心身の洗濯


お疲れさまでしたぁ~~


昔から慣れ親しんできた消毒方法ですが
石灰硫黄合剤の入手も面倒になってしまいました。
年末には違うやり方を考えようかなぁ~。
ビールだけはそのままで! (笑)


にほんブログ村


ミニ真柏 整枝Ⅹ 改作構想

挿し木後10年程作ってきた樹です。  鉢 泥寿  6×6×4.8㎝
s-IMGP8778.jpg
このまま整枝すればそろそろ完成域ですが
根上がりの芸がなく面白くないのでは?と迷っています。

裏面の舎利を広げ表裏変更の改作をしてはどうか?と。
s-IMGP8781.jpg
これ以上葉張りを大きくすると自立できなくなります。

少し控え気味に舎利を広げ!、いやいやチョットやり過ぎたか!。(笑)
s-IMGP8786.jpg

次回植え替え時、短縮の未来予想図。
s-IMGP8822.jpg

立ち上がりの曲を更に強調し
この鉢で持ち込むならこんな大懸崖も!。
s-IMGP8829.jpg
お月様とコラボして。

盆栽としての正装を。
s-IMGP8908.jpg
後枝を見え隠れさせ棚枝の奥行きを。

これなら倒れません!専用の台が必要になりますが。
これも最下枝をジンにするのもありか?。
葉の充実を待ち暫く様子を見る事に。


ミニ真柏整枝シリーズ   

メデタシィ~ メデタシィ



にほんブログ村


ミニ真柏 整枝Ⅸ 樹の正面とは

正面からは何ともブチャイクな樹です!。
s-IMGP8770.jpg
まだ消え残る隣家の雪屋根をバックに。
挿し木5年程 樹高 5㎝ 鉢 陶房 5×5×3.8㎝。

小さな樹で小さな飾りです。
普通の鑑賞者の視点はこの辺りではないか!と 小枝を配ってあります。
s-IMGP8744.jpg
展示会で腰を落としてジックリ鑑賞する人を見ると緊張してしまいます。(笑)

この舎利芸が主題になるような整枝をしなければイケマセンね。
s-IMGP8757.jpg
所々残して広げました、残した所がより太って次回の景色になるのでは。

未来予想図。
s-IMGP8759.jpg
大き目の駄温鉢に植え替えて
数本の小枝を走らせるなら
3~4年でこんな樹姿に作れますが
こんな小さな鉢の中では時間が掛かります。


にほんブログ村

ミニ真柏 整枝Ⅷ

見たらわかるぅ~! 
安っすい「中国的高級駄鉢」に入った 樹ぃやん~ これっ!
s-IMGP8564.jpg
挿し木苗の幹に最初の曲を付ける時に間違え、
更に初期の改作を逃した為ズルズルと10年程経ってしまいました。

このままでも見られなくもないが改作してみる事に!。

左最下枝の問題点
・幹の流れと効き枝の流れが・・・・・・
・立ち上がりの内側の曲を・・・・・・・
ジンにしても見られる程の舎利芸が付いた筈!

先ずはそのまま軽く整枝。
s-IMGP8576.jpg
少し頭を左へ流したいが無い物はしょうがない!。
ハゲ頭を調髪する理容師の心境です。(笑)

チョッキン。
s-IMGP8578.jpg
付け根付近のこの舎利芸が欲しかった!!。

最終整枝図。
s-IMGP8584.jpg

植え替え未来予想図。
s-IMGP8588.jpg
当初のボンヤリした姿もスッキリと改善されたのでは?。
ジンは食い付き程度に短くした方が良いか!。


挿し木当初からこの樹形構想で作って来た!

やっと思い通りの樹を作れた! ・・・・・と

ブログには書いておこう!。 (笑)



にほんブログ村

ミニ真柏 整枝Ⅶ 鉢の銘

石灰硫黄合剤の化粧が舎利をはみ出て汚れています。
s-IMGP8710.jpg
挿し木5年程 樹高5㎝

前日の大雪で(当地にとっては!)
南側隣家の屋根に積もった雪をバックに記念写真。
まるで青空をバックにしたようです。

掃除後同じ場所にて。
s-IMGP8717.jpg

幹をクローズアップで。
s-IMGP8720.jpg
まだ割り箸程度の太さしかありませんが
既に数回に分けて舎利を広げています。
下部の舎利には一気に形成層まで広げたのとは違い
波紋のような景色が出ています。
今後もこの方法を続け ミニ真柏ながらも
景色の面白い樹を作れたら!と考えています。

見たらわかるぅ~ 安っい鉢やん これぇ~ではなかった筈だ!と
s-IMGP8719.jpg

チョークを擦り付けて。
s-IMGP8726.jpg
天竜石仙と銘が出てきました。 メデタシ メデタシ


アッ いっけねぇ~ 舎利を広げるの~忘れたぁ~ トホホ




にほんブログ村

ミニ真柏 整枝Ⅵ 表裏変更

現正面。
s-IMGP8665.jpg
挿し木6年程  樹高 8㎝  鉢  春嘉  7×7×3㎝ 

裏面。
s-IMGP8669.jpg

裏面の舎利を広げていたら、
s-IMGP8674.jpg
こっちの舎利芸の方が面白いのではないか?と、

更に舎利を広げ正面として整枝してみました。
s-IMGP8686.jpg
次回の植え替え時に鉢足をここへ持ってきます。

旧正面。
s-IMGP8687.jpg
ここでも使えなくもないか?。


名木に表裏なし」と言いますが
この迷木もどちらからも見れるように
葉張りを調節しながら持ち込む事にします。


にほんブログ村

春の息吹を探しに!

大寒波到来でまだまだ油断してはいけないと気象予報士が!
そして当地でも午後からは雪になるかも知れないと!。

そんな時期、小雨振る中呑気に棚場の春のきざしを探しに。

ミニバラ。
s-IMGP8594.jpg
s-IMGP8598.jpg

12月に葉刈りしたピラカン。
s-IMGP8601.jpg

沈丁花(白花)
s-IMGP8606.jpg

同、蕾の下に新芽が!花を楽しんだ後でここまで追い込めます。シメシメ
s-IMGP8647.jpg

木守りに残しておいた岩ツル梅擬が!。
s-IMGP8620.jpg

長寿梅、花芽か?葉芽か?。
s-IMGP8622.jpg

実生花梨。間もなく植え替え適期です。
s-IMGP8623.jpg

庭木の雪柳が寒風に揺れています。
100mmマクロレンズ F4.5 1/15sec iso100
s-IMGP8702.jpg
今年もこの近くに鉢を置いて自然実生させましょうか?。
5~6年持ち込めば自然なミニ雪柳が作れます。

そして真柏はまだ霜焼けのままです。
s-IMGP8624.jpg
余りにも寒くて手入れする気にもならず
こんな記事で誤魔化します!。トホホ



にほんブログ村


ミニ真柏 整枝Ⅴ

幹が汚れ樹姿も乱れています。
s-IMGP8476.jpg

クローズアップで。
s-IMGP8484.jpg

幹を洗い舎利を広げ、
s-IMGP8488.jpg

そして針金を少々!。
s-IMGP8506.jpg
挿し木7年程  樹高 7.5㎝  鉢 雀子 7×7×3.3㎝

ミニ真柏整枝シリーズで広げてきた舎利への石灰硫黄合剤での化粧は
安全を考慮して念の為に二週間程後にします。


にほんブログ村


真柏 追い込み その2


アッサァ~ おきろぉ~ コケコッコ~ と
まだ寝坊助のニワトリを叩き起こしてから
昨日やり残した真柏樹冠部の整枝を。

仮整枝後の樹姿。
s-IMGP8452.jpg
やはり幹芸が物足りません!。

そのまま鉢を傾け次回植え替え時のチェック。
s-IMGP8458.jpg
イマイチ。

右側の枝全体を下げて再調整、ハイ・ポーズ・カッシャーン。
s-IMGP8553.jpg
この整枝なら植え付け角度はこれ位が最善か?。

当初の構想からは少しズレますが
今回はこの位置で植え替える事とします。

上から。手前が正面
s-IMGP8467.jpg
取り敢えずここまでの記事を投稿。

この後ユックリと輪郭ともう少し枝棚を割るように
団子状になってしまった葉を透かしましょうか!。
樹冠部は結構手間が掛かりそうです。トホホ


にほんブログ村

真柏  追い込み その1

挿し木後25年程作って来た樹です。
s-IMGP8384.jpg
これ以上葉張りを大きくしてしまってはイケマセン。
追い込みを兼ねた改作構想を立てる事に!。

完成域に至った樹には避けては通れない手入れです。
しかし素材段階まで追い込んでしまってはこれまでの時間が無駄になります。
(買った樹なら躊躇なく実行しますが。笑)
このイメージのまま少し縮小し、
尚且つこれ以上に樹格を上げなければ追い込みの意味がありません。

立ち過ぎた幹を少し寝かせ
曲の内側の空間を強調した方が良いか?。
s-IMGP8390.jpg
この位置だと左最下枝は不要では?。

チョッキン。
s-IMGP8398.jpg
あぁ~あ 切ってしまった、もう後戻りできない。
下げてくる枝に隠れてしまう筈です、
もう少し短くても良いかも?。

間延びした右最下枝。
s-IMGP8406.jpg
追い込むには時間が掛かり過ぎます。
チョッキンと行きたい所ですが目立つ場所です、
もう少し舎利芸が出来るまで数年残しジンに。

整枝途中図。
s-IMGP8439.jpg
中央のジン左右まで整枝したところで晩ご飯だよ~!と。
昼食休憩後に始めた改作検討と作業ですがもう集中力が続きません!。
面倒な樹冠部は翌日へ残し
今日んとこはこれで御名御璽。(ぎょめいぎょじ)

※教育勅語や官報等の最後に記載された天皇陛下の御名前と印璽の事。
  戦時中はここまで記載された一文一句を間違えずに読まなければならず
  担当者が降格や謹慎処分になった事もあったと聞いた覚えがあります。
  無事にここまで終わったとの安堵を含んだ意味を込め
  若い頃、責任者がこの「御名御璽」の掛け声で
  休憩や仕事終わりの隠語として使っていたのを思い出します。
  
  戦時中に学校へ通った方なら朝礼で
  校長先生の緊張した面持ちを覚えておられるのではないでしょうか?
  このブログの読者には一人もいないと思いますが!。(笑)  


にほんブログ村

真柏 ジン舎利構想

ネットで落とした見たら分かるぅ~ 安っすい樹ぃ~やんこれ
,。s-IMGP8151.jpg
このまま太らせても面白くありません。

入手後絞り込んであった姿。2017/06/08投稿時の写真
IMGP3374 (640x427)
右最下枝を絞り過ぎ枯れてしまいました。 トホホ

枯れた右最下枝はジンに。
s-IMGP8145.jpg
幹の真正面側だけには彫らず、幹に纏わり付いて龍が天に昇るように!。
デジタル処理では実感が湧きません!。

アナログ人間にはアナログ処理が心地良いのです。
s-IMGP8154.jpg
チョークで。

これだけの曲に針金をピッタリと掛けるのは難しいので
要所五ヶ所程を結束バンドで絞り込みました。
s-IMGP8160.jpg
再度、緩い曲を絞り込んでこの樹の骨を完成させたいと!。
右最下枝のジンは不要かも
食い付き程度にでも残すか?。
結束バンドを外すまでに舎利構想をしっかりと立てるつもりです。


にほんブログ村

ミニ真柏 整枝ⅳ

水垢で汚れています。
s-IMGP8334.jpg

幹を掃除し枯れた小枝の皮を剥きジンに、
舎利を少し広げ、ハイ・ポーズ・カッシャーン!。
s-IMGP8340.jpg

そしてお約束の針金を少々。
s-IMGP8345.jpg
挿し木7年程  樹高 7.5㎝    鉢 泥寿  7×7×2.5㎝



にほんブログ村


真柏 整枝

整枝してあったものの何ともブチャイクになっています!。
s-IMGP8231.jpg


幹には一丁前の曲が付けてあります。
s-IMGP8242.jpg
葉張りさえ整えばそれなりの樹になる筈です。

立ち上がりの覗き込まなくては見えないような
曲の内側にも新しく彫りました。
s-IMGP8244.jpg

整枝後。
s-IMGP8300.jpg
挿し木10年程  樹高 10㎝  鉢 山秋  8×7.2×4.5㎝ 



にほんブログ村


ミニ真柏 整枝Ⅲ

水垢で汚れた幹を掃除し舎利を広げ、
s-IMGP8208.jpg

整枝完了。
s-IMGP8219.jpg
挿し木6年程  樹高 6㎝   鉢  青風  6×2.5㎝


幹をクローズアップで。
s-IMGP8221.jpg
同じく落款を。
s-IMGP8224.jpg
小さくてもしっかりと作られています。
「青風」と在りますが入手経路不明で
残念ながら作者の詳細を知りません。トホホ



にほんブログ村

ミニ真柏 整枝Ⅱ

舎利が水垢で汚れています。
s-IMGP8176.jpg

掃除後、舎利を広げ、
s-IMGP8184.jpg

ハイ・ポーズ・カッシャ~ン。
s-IMGP8192.jpg
イマイチ!。

再調整後の樹姿。
挿し木8年程  樹高 8㎝   鉢  英明  6×5×2.7㎝
s-IMGP8201.jpg


♫ ただ~ぁ 🎶 それだけぇ~ぇ ♬




にほんブログ村


ミニ真柏 整枝Ⅰ

暫く放ってあった真柏の舎利を少し広げ整枝する事に。
s-IMGP8070.jpg
挿し木7年程  樹高 6.5㎝   鉢 みさき圭  6.5㎝×5.5㎝×2.5㎝ 


整枝後。
s-IMGP8084.jpg
少し違和感を感じます。

手に持って正面を探すと。
s-IMGP8103.jpg
この整枝では正面がこの辺になってしまうのではないか?と。

再度、微調整を。
s-IMGP8115.jpg
これ以上は葉が茂るのを待つ以外ないようです。

今日んとこはこれ位にしといたるわぁ~



にほんブログ村


真柏 ジン考察

この樹の異変に気付きました。
s-IMGP7844.jpg

ジンが水みちと剥離してしまいました。
s-IMGP7860.jpg

裏面。
s-IMGP7856.jpg
どうしたもんかと?。


二枚目、三枚目の詳細写真でも分かるように
既に経年劣化も出始めています。
さらに放っとけば少しづつ朽ちていきます。

このまま対策も立てずこの樹に任せ
新しい景色が出る事を期待しましょうか。
少しでも腐敗を遅らせる石灰硫黄合剤での化粧以外は。

幹が太りこの空間を埋めるのが早いか?。
腐朽菌によりこのジンが無くなるのが早いか?。(笑)



にほんブログ村